暁の軌跡をやってみた933(ヨルムンガルドの秘密 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトはヨルムンガルド相手に何も出来ない

状況でいいと言います

 

《戦争卿》に乗せられている状態を見せておいて

反撃する、という考え方です

 

それならばと リーヴはヨルムンガルドに

体当たりを試みます

 

突入失敗、という演出です

 



リーヴの作戦の結果

 

画面が揺れます

 

ジリアン

「りょうか--

ま、待って!! これは・・・」

 

大ピンチになります

 

画面が揺れます

 

ジリアン

「ヨルムンガルドからの微振動?」

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「・・・まさか導力停止装置!?」

 

画面が揺れます

 

ジリアン

「--緊急離脱します!」

 

無茶をし過ぎたか!?

 

背景は真っ暗になります

 

「コンソールの表示がいくつか消え

船内の照明も消えてしまった」

 

ノア

「うわっ!

真っ暗だ!」

 

リーヴ

「まずい・・・落ちるわ!

海の方へ!」

 

エインセル号は無事のようです

 

ジリアン

「大丈夫

飛翔ユニットは生きています!」

 

リーヴ

「非常灯を・・・」

 

背景が船内に戻ります

 

「船内の照明が復旧した」

 

退避します

 

ナハト

「うっ・・・持ち直したか?」

 

ノア

「《戦争卿》を怒らせちゃったかな・・・?」

 

ナハト

「いや、ヨルムンガルドはびくともしてないぞ

反撃する様子は・・・?」

 

ジリアン

「高度は維持・・・特に動きはありませんね」

 

ロナード

「やれやれ・・・生きた心地がしないぜ」

 



今回の仕掛けも無駄ではない

 

リーヴ

「だけど収穫もあったわ」

 

クロエ

「え、ほんとですか!?」

 

今回のことで得たものは

 

リーヴ

「至近距離からの映像が撮れたの」

「導力停止装置を起動したときの状況も

記録できたはずよ」

「あと少し時間があれば・・・

ライトナー氏の仕事が完成するかもしれない」

 

ナハト

「ライトナーさんが何かしているのか?」

 

リーヴ

「ええ、依頼していることがあるわ

可否の判断はまだできていないけれど・・・」

 

《戦争卿》は何をしたいのか

 

ナハト

「残された猶予はあと1日・・・

俺たちにできることはまだあるはずだ」

「それまでに、

《戦争卿》の本当の狙いも突き止めよう」

 

クロエ

「はい・・・!」

 

ロナード

「そうだな、まだ諦めるには早い」

 

ノア

「うんうん

とことん悪あがきをしよう!」

 



リーヴは仲間を信頼

 

リーヴ

「・・・ナハト」

 

ナハト

「うん?」

 

ナハトを再評価?

 

リーヴ

「さっきはあなたの判断のおかげで

思いとどまることができたわ」

「私が“優秀な頭脳”ならあなたは

“希望”ってとこね」

「ありがとう」

 

ナハト

「え・・・ああ」

「(俺が・・・“希望”・・・」

 

これで一旦任務完了

 

リーヴ

「さ、一度帰還しましょう

ジリアン、エインセル号は大丈夫?」

 

ジリアン

「はい・・・船体のダメージは軽微です」

「一部の計器は止まっていますが

飛行に支障はありません」

「エインセル号、離脱します」

 

これでメインクエスト「ヨルムンガルドの秘密」は終了です

 

次はサブクエスト「アンドレアの伝言①」です

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