暁の軌跡をやってみた774(ゲートの魔獣対策 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

やっと、“薬のばあさん” と魔獣への

対処法について話ができました

 

問題の魔獣、“岩もどき” に効く薬が

あるそうです

 

その薬の材料が “モグラキノコ” であると

話されました

 



必要なのはモグラキノコ

 

ナハト

「まだ警戒が必要かもしれませんが

俺たちが自分で採りに行きます」

 

薬のばあさん

「そいつは助かるね

あそこは薬の材料の宝庫なんじゃ」

 

キノコがあれば薬は作れます

 

クロエ

「そのモグラキノコを採ってくれば

薬を作ってもらえますか?」

 

薬のばあさん

「ああ、お安い御用さ

3本ばかりあればいいよ」

 

ついでに他のキノコも頼まれます

 

薬のばあさん

「そうそう

ついでに採ってきてほしいんじゃが・・・」

「イチョウタケとアオツブキノコ

ドウクツコケに--」

 

クロエ

「あわわわ・・・メモしますので

ちょっとゆっくりお願いします~」

 

キノコ採集にはロマが必要

 

ロナード

「俺たちには見分けがつかないな・・・

ロマちゃん、悪いけどまだ案内を頼めるかい?」

 

ロマ

「うん、もちろん」

 

薬のばあさん

「モグラキノコの臭いが好きな魔獣もいるからね

気をつけるんだよ」

 

ロマ

「うん、わかってる」

 

ロナード

「さっそく行ってこようぜ」

 

ノア

「きのこきのこ~~」

 

ここで 一旦終了です

 



モグラキノコの採集

 

キノコの採取場へ

 

背景はキノコだらけの洞窟です

 

クロエ

「ロマさん、モグラキノコって

どんなキノコなんですか?」

 

ロマ

「えっと

平たい傘にまだら模様があって--」

「ちょっと臭いが強いから

食用にはならないんだ」

 

ノア

「平たい傘にまだら模様だね?

どれどれ~(音符)」

 

ナハト

「ノア、気をつけろよ

まだ魔獣がいるかも知れない」

 

ノア

「うんうん

用心するよ~(音符)」

 

ノアに悲劇が!

 

突然画面が揺れます

 

ノア

「・・・ぎゃっ!?」

 

ロナード

「どうしたノア!?」

 

ノア

「くくくく・・・くっさ~

これのことかな・・・モグラキノコって」

 

「ノアは鼻をつまみながら

採ったキノコを見せた」

 

モグラキノコ発見でしたが これは?

 

「辺りには強い刺激臭が漂っていた」

 

ロマ

「そうそれ!

すごいね、もう見つけるなんて」

 

リーヴ

「な、なるほど・・・何とも言えない香りね」

 

クロエ

「こ、これはさすがに

魔獣も鼻を曲げちゃいそうですね」

 

ロマ

「ノア、モグラキノコをこの袋に入れて

臭いが漏れないようにできているんだ」

 

「ロマは手際よくキノコを受け取り

袋に詰めると、臭いは少しだけ収まった」

 

モグラキノコ採集に意外な問題点

 

ノア

「ふう・・・」

 

ロナード

「こりゃあ、鼻の利くノアには厳しそうだな」

 

ロマ

「ごめん 言い忘れていたけど--」

「モグラキノコは地面からもいだ時に

強い臭いを出すんだ」

 

ノアには他のキノコを任せます

 

ロナード

「あと2個か・・・

すぐに見つかりそうだな」

 

クロエ

「モグラキノコは私たちが探しますから

ノア君は他のキノコをお願いします」

 

ノア

「うん・・・そうさせてもらうよ」

コメント

タイトルとURLをコピーしました