暁の軌跡をやってみた435(晩餐会の出来事 その8)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちの目の前に アイリが現れます

 

そして、“一戦目”を戦いました

次は手加減しないと 言ってきます

 

大ピンチでしたが、

ナハトたちの助っ人らしき人物が現れました

 



ジン参戦で形勢逆転?

 

???

「その“支える籠手”の紋章・・・

遊撃士協会の関係者だな」

「銀髪に黒髪、オレンジ頭にプラチナブロンドの少女・・・

お前たちが“試験班”か?」

 

4人を髪の色で判断?

 

ナハト

「は、はい、俺はクロスベル支部の

ナハト・ヴァイスで--」

 

???

「おお!

リンたちは元気にしているかな」

 

さすがは ジン、有名人です

 

ロナード

「あ、あんたは・・・ジン・ヴァセック!」

 

リーヴ

「ジン・ヴァセック・・・聞いたことがあるわ

カルバードのA級遊撃士ね」

 

ジン

「いかにも」

 

ジン、顔グラ付きで登場です

 

ジン

「午後にはアーデント支部に合流する予定だったが

到着が遅くなってしまった」

 

アイリは急に冷めてしまいます

 

アイリ

「あちゃー・・・ 試験班のピンチにはいつも

誰かが駆けつけてくれるみたいですね」

「な~んか冷めちゃった

今日はもう帰ろっかな~」

 

ナハト

「待て! また逃げるのか!」

 

アイリ

「・・・逃げる?

“帰る”って言葉の意味も分からない?」

 

アイリは “あの出来事”を忘れてない

 

アイリ

「・・・ねえ、ナハト君」

「私たちを見捨てることで手にした

その命が惜しいなら--」

「二度と私に卑怯者の顔を見せないでくれるかな」

 

ナハト

「・・・っ!!」

 

クロエ

「ナハトは卑怯者なんかじゃありません!」

 

アイリ

「そっか 昔のナハト君と今のナハト君は違うんだ」

「なんだか妬いちゃうな~」

「いいよ そんなに戦いたいなら、

この子たちの相手をしてもらおうかな(音符)」

 

画面が揺れます

 

魔獣

「グオオオオ!!!」

 

アイリ戦の次は 魔獣戦!

 

ジン

「むっ、魔獣か!」

 

クロエ

「ナハト!

追いかけるよりまずこっちを--!」

 

リーヴ

「街中で暴れられたら大変だわ!」

 

ロナード

「速攻で片づけるぞ!」

 

ナハト

「くっ・・・わかった」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・グランドファング 1体
・プレードファング 1体

さっき貯めたCPが初期値に戻ってる・・・

 

攻撃力はありますが 体力はたいしたことありません

 

クリアすると会話モードに

 



アイリは去っていきました

 

ジン

「お前さんたち、大丈夫か?」

 

ロナード

「ああ・・・さすがは不動のジン・・・

助かったぜ」

 

ジン

「ははっ

ところで先ほどの女、いったい何者だ?」

 

ナハト

「そうだ アイリ・・・ッ!」

 

リーヴ

「ナハト、待ちなさい!」

「クロエの様子が・・・」

 

クロエは負傷、ここは引くべきか?

 

クロエ

「わ、私は・・・大丈夫です・・・」

 

ロナード

「どこが大丈夫なんだよ

顔色がかなり悪いぞ・・・」

 

クロエ

「す、少し疲れただけです・・・」

 

リーヴ

「昼間の毒の影響もあるのかもしれないわ

早く休ませないと」

 

クロエ

「でも・・・ザイラー社長と

アイリさんを探さないと・・・」

「なんのために・・・アーデントに来てるのか・・・

心配です・・・」

 

ナハト

「それはそうだが・・・」

 

ジンがアイリを追ってくれる?

 

ジン

「なるほど

概ねの事態は承知した」

「俺がさっきの女の後を追おう

なにかあればギルドに連絡を入れる」

 

ナハト

「いいんですか?」

 

ジン

「もちろんだ

次はギルドで会おう」

 

ジンがアーデントにいるのは予定通り

 

ナハト

「あの、もしかしてカタリナさんが言ってた

“ゲスト”っていうのは・・・」

 

ジン

「他に招待がなければ俺のことだろうな」

 

ナハト

「そうですか あの、今日は

助けていただいてありが--」

 

ジン

「なあに、礼はいらんよ

俺は仲間たちと共に戦っただけだ」

「では、またな、試験班」

 

ナハト

「は、はい!」

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