暁の軌跡をやってみた546(終局への炎 その9)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハト・クロエで ザイラー商会の見張りを

していると、車がやってきます

 

カール執事やペーター社長が乗っていましたが、

極秘で大公も乗せていました

 

ナハトが知るはずはないのですが、

なぜか感付いてしまいます

 

そしてナハトたちは ザイラー紹介に乗り込みます

 



遊撃士として聴取へ

 

ザイラー商会へ

 

背景はオフィス-建物の中です

 

ナハト

「失礼します

遊撃士協会の者です」

 

クロエ

「お聞きしたいことがあります」

 

ペーター社長に直接聞きたいが

 

ザイラー商会・社員

「申し訳ありませんが

本日の業務は終了しておりまして・・・」

 

ナハト

「緊急事態なんです

ペーター社長に取り次いでもらえませんか?」

 

ザイラー商会・社員

「し、しかし・・・」

 

ペーター社長の方から登場

 

ペーター社長

「・・・なんの騒ぎだね?」

 

クロエ

「あっ! ペーター社長です!」

 

ペーター社長

「うむ・・・君は、遊撃士協会の?

さっきに2人といい、騒々しいな」

「悪いが今は取り込み中なんだよ」

 

聴取-先ほどの車について

 

ナハト

「お時間は取らせません

少しお聞きしたいことがあります」

「先ほど、公宮のカール執事がこちらに

入られましたが、何があったんですか?」

 

ペーター社長

「答える義務はないと思うがね」

 

本来の聴取-ジリアンについて

 

クロエ

「では、質問を変えます」

「昨日、ジリアン・スカイという女性が

こちらを訪れているはずです」

 

ペーター社長

「さあ? 人の出入りは多いからね

いちいち覚えていられないよ」

 

クロエはブチギレます

 

画面が揺れます

 

クロエ

「そんなはずはありません!」

「ジリアンさんはクロスベル警察所属の警察官です」

「捜査のために訪れた方を覚えていないなんて

ありえるのでしょうか!」

 

ペーター社長

「・・・っ!」

 

ナハト

「(クロエのやつ、すごい気迫だ・・・)」

 

もう一度聞きなおしますが

 

クロエ

「こちらの捜査をするといって別れたあとから、

ジリアンさんの行方が分からなくなっているんです」

「もし何かご存知でしたら些細なことでもいいので

教えていただけませんか?」

 

ペーター社長

「ふむ・・・それなら明日の朝

受付に聞いてみてくれたまえ」

「とにかく、私は今忙しい--」

 



すでにノアが来てました

 

ノア

「ナハト君とクロエ君

こっちこっち~~~!」

 

ペーター社長

「今度は何だ!?」

 

「エントランスの奥からノアの声が聴こえた」

 

ノアがいるのは ナハトたちも想定外

 

クロエ

「ノア君ですか!?」

 

ナハト

「アイツ・・・どうしてあんなところに」

 

クロエ

「ロナードさんたちも一緒ですか?」

 

どうやらノアは1人で来てました

 

ノア

「実はこの先は危険だからギルドに行くよう

ロナードに言われたんだ」

「地図で場所は知ってたから

ひとりで大丈夫だと思ってたんだけど・・・」

「みんなの声が聞こえたんだよ」

 

ナハト

「みんなの・・・?」

 

クロエ

「それって、もしかして

行方不明になった人たちですか!?」

 

来てほしい場所があるようです

 

ノア

「とにかく早く来て!」

 

クロエ

「わかりました!」

 

ナハト

「お、おい、待てクロエ!」

 

クロエ

「今は待てません! ほら、ナハトも行きますよ!!」

 

その場所はペーター社長に不都合?

 

ペーター社長

「おい、君たち!

勝手なことをするんじゃない!!!」

 

「クロエはナハトの手を掴み、

ノアのいる方へ向かった」

 

ここで 一旦終了です

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