暁の軌跡をやってみた773(ゲートの魔獣対策 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

やっかいな魔獣を対処できる方法を得るため、

“薬のばあさん”に会いに行きました

 

その名の通り、薬に詳しいおばあさんだそうです

 

ですが、会ってみると ロマの恋人に興味が

あるらしく、

話は進むのか? という所です

 



ばあさんは止まりません

 

ナハト

「失礼します

長から話を聞いてお伺いしました」

 

ナハトもノアもロマの候補?

 

薬のばあさん

「おや、それじゃこっちが本命かい?

年齢的には釣り合いがとれるけど--」

 

ノア

「わー! 薬の瓶がこんなにいっぱい(音符)

作るの大変だね~!」

 

薬のばあさん

「ほうほう

可愛い子もいるじゃないか」

「ほっほっ・・・それで?

ロマのパートナーはどの子じゃ?」

 

ロマはナハトたちを紹介します

 

ロマ

「ち、違うってば!

この人たちはゲートの向こうから来たお客人で--」

 

リーヴ

「我々は“試験班”というチームを組んで

様々な調査をしているんです」

 

クロエ

「大勢で押しかけてしまって

すみません」

 

薬のばあさん

「へえ~、そうかいそうかい

若いのに立派なもんで」

「さあさあ、お客人がた

好きなところにお掛けなさいな」

 



ロマを気にかけています

 

薬のばあさん

「しかし何じゃ・・・」

「町にはロマの気を引く男の子が

いっぱいおるというのに--」

 

対象となる男の子がいるそうですが

 

薬のばあさん

「この子はかわいい顔して

お堅いからねぇ」

 

ロナード

「へぇ、

そうなのか?」

 

クロエ

「ロマさん、モテモテなんですねっ!」

 

ロマ

「そっ、そういう話はいいから・・・」

 

ではナハトたちから・・・

 

薬のばあさん

「いっそのことお客人がたの

ひとりと結ばれたらええんじゃがな」

 

ロマ

「ななな!?

ちょ、ちょっと何を言ってるの!」

「わ、私はそういうあの--」

 

薬のばあさん

「ほっほっ・・・冗談じゃ

して--本題に入るとするかい?」

 



やっと薬の話へ

 

薬のばあさん

「美人で賢そうなお嬢さん

お名前は?」

 

リーヴ

「私のことですわね?

どうぞ、リーヴと呼んでください」

 

リーヴから説明します

 

薬のばあさん

「うんうん、きっとリーヴ嬢が一番説明上手じゃな?

話してごらん?」

 

リーヴ

「まあ! よくわかってらっしゃる

実は協力していただきたいことがありますの--」

 

「リーヴは、ゲートの向こう側にいる

魔獣のことを説明した--」

 

ばあさんは例の魔獣を知ってます

 

薬のばあさん

「なるほど、なるほど・・・

魔獣を退けんと地下道の外には出られんな」

「長やゲートのじじい連中が

“岩もどき”と言ったんだね?」

 

リーヴ

「ええ、そうですわ」

「そこでベリンナさんに

ご相談するように勧められましたの」

 

薬のばあさん

「お安い御用だと言いたいがね・・・」

 

しかし材料が足りない

 

薬のばあさん

「“岩もどき”に効く薬を作るには

今は材料がひとつ足りなくてね」

 

ノア

「どんな材料が必要なの?」

 

薬のばあさん

「モグラキノコさ

“岩もどき”はあのキノコの臭いが苦手でな」

 

ロマは場所がわかります

 

ロマ

「あっ・・・モグラキノコなら

キノコの採取場に行けばあるはず」

「昨日、この人たちが

あそこの魔獣を退治してくれたんだよ!」

 

薬のばあさん

「ほおほお?

住み着いていた魔獣たちみんなをかい?」

 

ロマ

「うん

だから、今はキノコが採れるんだよ!」

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