暁の軌跡をやってみた366(追撃“紺碧の塔” その9)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アイリは、クロエの手術が心臓移植によるものと

言い出しました

 

現在、アイリを捕らえようとしている最中ですが、

すっかり アイリのペースです

 



クロエは 自身の話に動揺

 

アイリ

「隠されていたのよ、真実を」

 

アガット

「その手術のことをなぜ、

猟兵のお前が知っていやがる?」

 

アイリが心臓を運ぶ? ヨアムヒの名前も

 

アイリ

「だって、私が移植用の心臓を運んで来たんだもの」

「気分がいいから、本当のこと教えてあげる(音符)」

「あなたの、本当の執刀医は・・・」

「--ヨアムヒ・ギュンター」

 

クロエ

「えっ・・・?」

 

ナハト

「・・・黙れ」

「(どういうことだ・・・)」

 

アイリ

「わぁ(音符) こっわ~い(ハート)」

 

ナハトとリーヴは防戦に努めます

 

リーヴ

「クロエ、相手にする必要ないわ」

 

ナハト

「・・・黙るんだ、アイリ!!」

 

リーヴ

「・・・証拠は?

それが真実であるという証拠でもあるの?」

 

アイリ

「うーん・・・証拠ですかー」

「臓器移植は、ごく一部の組織の技術で

秘密裏に行なわれていますからねー・・・」

 

アイリの話は狂言ではない?

 

アイリ

「あ、クロエちゃんのお父さんとお母さんなら

知ってるんじゃない?」

「だって、手術の同意書に

2回もサインしているはずだし(音符)」

 

クロエ

「そ、そんな・・・」

 

画面が揺れます

 

クロエ

「(ドクン・・・)」

 

アガット

「チッ・・・まずいな

かなり動揺しちまっている」

 

クロエの容態は さらに悪く

 

クロエ

「(ドクン・・・ドクン・・・)」

「・・・っ・・・!」

 

リーヴ

「クロエ! 大丈夫?」

「大変! 脈が上がっているわ」

 

ナハト

「おい!? クロエ、どうした!?」

 

画面が揺れます

 

ナハト

「苦しいのか? しっかりしろ!!

---クロエ!!」

 



移植手術をしたときの回想?

 

背景が変わり、怪しい施設です

 

ヨアムヒ

「・・・“■■”の技術は素晴らしいでしょう

数時間に渡る■■に、■■は無事耐えましたよ」

 

???

「■■を摘出してなお・・・か

用意した機材の使い心地はどうだったかね?」

「“ジェローム社”の協力で備えた最新機材だ

君に満足頂けたなら何よりだが」

 

ヨアムヒ

「ええ、充分です これら最新鋭機器のサポート、

加えて提供された素材も申し分ありません」

「史上初の■■■■■■--

間違いなく成功と言えるでしょう」

 

???

「フフフ・・・ そう言ってもらえると、

手間をかけて調達した甲斐があるというものだ」

 

ヨアムヒ

「貴重な症例により、失われた古き技術が、

また1つ復活したと言えます 感謝しますよ」

 

???

「こちらこそ・・・ これにより、世界は変わる

タダ同然の命に価値が生まれ、莫大な利益を生む」

「無駄に流される血をミラで贖い(あがない)--

命すらミラで買う時代が蘇るのだ まったく」

「--いい時代になったものだ」

 

背景が元に戻ります

 

リーヴ

「クロエ!

しっかりしなさい!」

 

クロエ

「! はあ、はあ、はあ・・・っ!」

 

ナハト

「クロエ! ・・・どうしたって言うんだ

いきなり、また倒れたんだぞ!?」

 

クロエ

「今・・・また・・・」

 

先程の回想は クロエが見ていたのですね

 

ナハト

「また、なんだ?

ク、クロエ・・・しっかりしろ、おい---!」

 

「そう言い残し、クロエは再び目を閉じる

ナハトは、彼女を抱きかかえ困惑していた」

 

アイリはここで退散?

 

アガット

「ん・・・!?

この音は・・・」

 

リーヴ

「逃げる気よ! 退路を塞いで!!」

 

ロナード

「チッ・・・」

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