暁の軌跡をやってみた653(リーヴ帰還 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

リーヴが “例え話”を続けています

 

ですが、途中から敵を欺く “作戦”に変わって

きています (実際やりましたしね・・・)

 



解散後、それぞれの役割

 

リーヴ

「私はその時、本当にクロエのそばにいられないわ」

 

ナハト

「俺も地下牢に投獄されてるんだよな・・・」

 

ナハトは さらに罪を重ねる?

 

リーヴ

「そこは何とか脱獄してちょうだい」

 

ナハト

「はあっ!?」

 

ノア

「うんうん、そういうことなら

ボクが手伝うよ」

 

ナハト

「そんな無茶苦茶な・・・」

 

リーヴが根回ししておくので安心

 

リーヴ

「もちろん、逮捕も脱獄も表向きの話よ」

「カールには事前に話を通しておくけど

この事実は極力伏せることになるわね」

「最終的に無実は証明してあげるから

安心して脱獄しなさい」

 

ナハト

「まあ・・・そういうことなら」

 

ロナードの出番は・・・

 

ロナード

「で・・・だ

さっきから俺のことがちっとも話題にならないんだが」

「とっておきの役割が用意されてるんだな?」

 

リーヴ

「そうね・・・

あなたは何もしなくていいわよ」

 

ロナード

「はあ? なんだそりゃ」

 

リーヴ

「だけどアーデントには居てほしいのよね」

 

ロナード

「俺は入院中のジリアンを残したまま

クロスベルに戻るつもりはないが・・・」

「かといって居場所もないし・・・

ダラダラするしかないのか?」

 

ロナードはノアと過ごします

 

ノア

「じゃあ、ごはんとか

ボクがロナードの面倒を見てあげるよ」

 

リーヴ

「ええ そうしてあげて」

「自堕落な生活を装っていれば

あなたの“調べ物”とやらも捗るんじゃないの?」

 

ロナード

「なるほど・・・知ってたのか」

「まあ、休暇はたまっているし、

ダラダラ過ごすってのも俺らしいかもな」

 



《戦争卿》 の調査へ

 

ナハト

「試験班が解散したという事実が判明すれば

《戦争卿》は本来の計画を進めるはずだ」

「ヤツの真の目的は

俺たち試験班を潰すことじゃない」

 

ロナード

「ああ 《戦争卿》がこの先、どう動くのか・・・

俺たちはまず、その実態を掴む必要がある」

 

アイリが現れたら追跡?

 

ロナード

「それとさっきの話なんだが、

アイリがクロエに接触した場合、追跡は行うのか?」

 

ナハト

「追跡するなら、その役割は俺かロナードになるな・・・

だが、単独でアイツを追跡するのは至難の業だな」

 

リーヴ

「そこで、ノアの協力が必要になるの」

 

追跡には ノアの力を借ります

 

ノア

「ああ、なるほど~」

「あの人、ボクのことよく知らないもんね

きっと見くびっているよ」

 

リーヴ

「そう あなたの類稀な知識を

《戦争卿》はあまり把握していない」

「正攻法では察知されてしまうことでも

ノアにまで警戒はしていないとすれば・・・」

「巻き込んでしまって申し訳ないけど

もう少し力を貸してちょうだい」

 

ノア

「ふっふ~ん、もちろんだよ

リーヴ君」

 

ナハト

「つまり、脱獄した俺かロナードが

クロエに接触したアイリを追跡するんだな」

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