ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
期間限定のサブクエストが出てきました
まずは「ナハトの休日」をやっています
今、ナハトは休日なんですが、
クロエから借りた本を読み終えたところです
サブクエスト 「ナハトの休日」のつづき
ナハトは今、自室にいます
クロエからプレゼントされた本を読み終わりました
再び エインセル号から始まります
本を手にするまでの経緯を思い出しながら、
ナハトは天井を見上げた
一週間ほど降り続いている雨は今日も止みそうに無い
無数の雨粒が屋根や窓を叩く音が耳心地よく感じた
ナハト
「（こんなにゆっくりしたのは、いつ以来だったかな
そういえば、一人になったのも久しぶりか）」
「・・・」
「・・・なんか、落ちつかねえな」
一息に立ち上がったナハトは
武器であるハルバードを取り出し、手入れを始める
ナハト
「くそ・・・休みの日って一体何をすればいいんだ」
ナハトは刃を磨きながらこう思う
もう1冊くらい、本を借りておけば良かった、と
これで 「ナハトの休日」 は終了です
えーっ！中途半端すぎない？
本の内容には 一切触れなかったぞ！
それとも、このクエストには続きがあるのでしょうか・・・
サブクエスト 「ロナードの残業」
続いて、別の期間限定サブイベントです
クロスベル警察本部・受付へ
捜査一課のデスクには珍しい影が1つ
目の前に積まれた書類の山に辟易としていた
“辟易”ってなんだ？
“へきえき”と読むらしい
うんざりする、みたいな意味らしいです
ロナード
「おいおい・・・なんだこりゃ
これを全部チェックかよ」
「他に頼める奴もいねえし
さて、こいつはどうしたもんかね」
何度見ても書類の山に変化があるはずもなく、
観念して報告書に判を押していく
ロナード
「ま、ちゃんと見たぜって証拠を押してりゃいいだろ
ほいほいほいっと・・・」
順調（？）に作業を進めていると、通信が入ってきた
ロナード
「よ～ジリアン、俺だ」
ジリアン（通信）
「よ～じゃないわよ 書類の整理終わったの？」
ロナード
「終わらせているところだ」
ジリアン（通信）
「終わってないのね」
ロナード
「終わる気もしねえがな」
ジリアン（通信）
「はあ・・・そんなことだろうと思ったわよ
・・・手伝いましょうか？」
ロナード
「おおっ、ありがてえ！ と言いたいとこだが
こんくらいは自分でやるさ」
「そっちはせっかくの休日なんだ
気にせず休んでろよ」
ジリアン（通信）
「なっ・・・あなたがそんな風に言うなんて
熱でもあるの？大丈夫？ロナード？」
ロナード
「本気の心配なのか、呆られてんのか・・・」
ジリアン（通信）
「んもう・・・本当に大丈夫なの？」
ロナード
「ああ、大丈夫だ じゃあもう切るぞ」
ジリアン（通信）
「あっ、ちょっとロナード・・・」
通信を切って再び作業に戻る
なんか、これも何でもないような イベントの予感
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