暁の軌跡をやってみた654(リーヴ帰還 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

リーヴは これから行う作戦を話しています

 

逮捕されたナハトは脱獄、

そしてクロエに接触してきたアイリを追跡、

追跡にはノアの能力を使う、

と、実際行った内容でした

(その間、ロナードは自分の調べ物)

 



リーヴは独自の調査方法で

 

ロナード

「目の前の実態を収拾するのではなく

組織の全貌をつかむことが最優先でな」

「その間、別行動をする子ども社長は

何をするつもりなんだ?」

 

リーヴ

「私は技術的な見地から

《戦争卿》の化けの皮をはがしてやるわ」

 

巨大飛行船、整形手術などを検証

 

リーヴ

「これまで数々の未知の技術を使って

市民を脅かした組織--」

「あの巨大な飛行船なんて、大国の一個師団並みだけど

決して実現不可能というわけではないわ」

「姿を消すステルス機能や導力停止を引き起こす装置は

ラッセル博士が解析をしているし」

「“ライアットVC”の技術も顔のコピー技術も

技術的な水準は高いけど、からくりは見えてきた」

「それぞれの専門家が検証すれば、

もっと具体的なデータが見えてくるはずよ」

 

ナハト

「なるほど・・・」

 

巨大飛行船の運用方法は?

 

リーヴ

「巨大飛行船の運行に、どれだけの人が必要か

基地はどれくらいの規模であるか--」

 

ナハト

「設計した技師や整備員、

乗組員は必ずゼムリア大陸のどこかにいるってことだよな」

 

ロナード

「あの姿を消す機能を開発した技師だって

相当、優秀な人間なはずだ」

 

敵の技術力は最高峰

 

クロエ

「ということは、ラッセル博士に匹敵するほどの

人物なのでしょうか?」

 

リーヴ

「ええ でもそんな技師なんて

この大陸中に何人もいないはずよ」

「技術的な傾向が割り出せたら

どこから取り入れたものかルーツがわかる」

「そうすれば《戦争卿》の組織が

どのようにして成り立ったかも見えてくるはず」

「そんな訳で私はツァイスをはじめ、信頼できる

方々の技師や専門家に検証を依頼してくるわ」

「表向きは“エルフェンテック”の経営に戻り

方々の商談もするのだけど--」

「うまくいけば、対抗できる装置も開発できるわね」

 



作戦を決行することに

 

ナハト

「それもこれも試験班解散というウソに

相手が引っかかってくれたらの話か・・・」

 

リーヴ

「ええ

でも、どのみちバレるのは時間の問題よ」

「ウソがバレるまでの間、

少しでも敵の注意を逸らすことができればいいのよ」

 

メンバー全員の決意は固まりました

 

ナハト

「・・・この作戦はこれまで以上に

慎重にやらないといけないな」

「《戦争卿》にたどり着くために・・・」

 

クロエ

「はい・・・私も覚悟を決めました」

 

ノア

「うんうん

ボクもがんばるよ」

 

ロナード

「ああ」

 

リーヴ

「決まりね」

 

ナハト

「(アイリ--)」

「(お前たちの思い通りにはさせない

そして、必ず真実にたどり着いてやる)」

 

ここで回想は終わり 現在へ

 

背景が変わり、巨大な魔獣を見ている所です

 

「そして、現在--」

 

「ナハトたちはエインセル号から

巨大な魔獣の姿を呆然と見つめていた」

 

ここで 一旦終了です

 



ゲーム(ストーリー)の話ではありませんが

 

揚げ足取りみたいな感じで書き込みます

 

七章「エメリア総合病院 潜入捜査」

10月2日の回想シーンがあったのですが

 

リーヴ 「“事を起こす”のは、

私がいなくなってから最低2日後よ いいわね」

 

と言っています

 

しかし今回は

10月3日の話で、ナハトに大公暗殺を指示すると

ナハトが驚いています

 

これ、順番が違いますよね

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