暁の軌跡をやってみた1383(After/Future 第1話)

サービス終了のお知らせ、と出てたので

完全に油断してた所、新ストーリーが追加されてました

 

サービス終了日と同じ 2024年6月12日までとなってます

 



リーヴは会社経営に専念

 

背景はアーデントの街です

 

「--七耀暦1206年 某日

レミフェリア公国 公都アーデント」

 

「--《エルフェンテック》社 公都本部」

 

背景は立派な部屋(社長室?)に変わります

 

暁の軌跡-After/Future-リーヴ編1
<暁の軌跡-After/Future-リーヴ編1>

 

通常の業務のようですが

 

リーヴ

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「はい、こちら《エルフェンテック》社本部--」

「ええ、その件でしたらもちろん把握しておりますわ

お気遣い、ありがとうございます」

「それで・・・、ご用件は?」

「ふふっ そのためだけにご連絡をいただいたのですね

わざわざお手数をおかけしてしまい、申し訳ございません」

「これからも何卒、

ご贔屓のほどをよろしくお願いしますわね」

「では、ごきげんよう」

 

余計な電話応対だったようです

 

リーヴ

「・・・ったく、この忙しいときに

同じような通信を寄越すなんて・・・!」

「この国の市民はよっぽど暇なのかしら!!!」

「そんなに暇なら雇ってやるから

ウチで働きなさいよ!!!」

「導力通信の担当窓口くらいには・・・

・・・はぁ」

 



リーヴは現状に不満?

 

「リーヴは手元にあった

アーデントプレスの一面をみつめる」

 

平和になったアーデント

 

「『RF社のアリサ・ラインフォルト氏に直撃インタビュー!

クロスベルでの今後の展望を語る!』」

 

リーヴ

「くだらない記事 こんな記事を書くほど

アーデントプレスの記者も暇なのね」

「今は平和・・・なのよね、きっと」

 

リーヴはいったい何をした?

 

リーヴ

「・・・・・・」

「よし

そろそろ頃合いだわ」

 

「リーヴは個人端末に機密回線用の番号を入力した」

 



大公から呼び出し

 

背景は真っ暗になります

 

「~数日後~」

 

リーヴ

「入るわよ」

 

背景は(おそらく)公宮の室内です

 

アルバート大公

「ああ」

 

リーヴはご立腹です

 

リーヴ

「何よ、急に呼び出すなんて」

 

カール

「リーヴスラシル様、陛下へのお言葉遣いが--」

 

アルバート大公

「構わない

悪いな、忙しい時に」

 

大公はリーヴに話が

 

リーヴ

「悪いと思っているなら

わざわざ呼び出さないでいただきたいのですけれど」

 

アルバート大公

「大切な話なんだ そこにかけてくれ」

 

リーヴ

「ふんっ」

 

一応、話は聞くようです

 

リーヴ

「で、用件は?」

 

アルバート大公

「ああ ・・・エレボニア帝国とノーザンブリア自治州の間で起きた

北方戦役が落ち着いて間もないが」

「このところ、世情は大きく揺れ始めている」

「一企業の社長であるお前の元にもある程度の

情報は入ってきているだろう」

 

リーヴ

「えぇ、まぁ・・・」

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