暁の軌跡をやってみた795(エイヤの民たち その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ヨニの装置を壊してしまいました

壊れた原因も調べることはできず・・・です

 

ただ 記憶装置がついていたことで

それを持ち帰り、調査は続けられます

 

持ち帰ることに 長もロマも了承します

 

調査報告もすると約束しました

 



まだエイヤに残る?

 

エイヤのゲートへ

 

背景は、文字の書かれた石の門です

 

外に出る側は修理完了です

 

おじいさん1

「お客人がた 待たせたね」

 

おじいさん2

「ゲートの反対側も修理が必要だが

扉を開けることはできるよ」

 

ナハト

「ありがとうございます

お手数をおかけしました」

 

ここでお別れです

 

おじいさん3

「出発の準備はできとるかい?」

 

ナハト

「はい」

 

ロマ

「・・・あ」

「ま、待って

もう行っちゃうの!?」

 

クロエ

「そ、そうなっちゃいますね・・・」

 

船についたらジリアンを連れて戻る?

 

「うむうむ・・・」

「これ以上引き留めるつもりはないが

ゲートの安全を確認できたら--」

「外で待つお仲間も一緒に

夕食を食べに戻ってきてはくれないかの?」

「実は集会所で宴の準備をしているのでな」

 

ナハト

「ありがとうございます

ですが、俺たちは先を急がないと--」

 

リーヴは招待を受けます

 

リーヴ

「戻りますわ!」

 

ナハト

「リーヴ?」

 

リーヴ

「いいじゃない、せっかく支度して

いただいているのだから」

「エインセル号なら公都まですぐに戻れるわ

直線距離ではモンレインよりも近いのよ」

 

他のメンバーも了承します

 

ロナード

「俺も賛成だな

ジリアンにもここを見せてやりたい」

 

ノア

「ボクも賛成~」

 

クロエ

「そうですね

お呼ばれしましょうよ」

 

ナハト

「そうだな・・・わかったよ」

「それでは長

お言葉に甘えさせていただきます」

 

「うむうむ・・・」

 



用意してくれた薬

 

薬のばあさん

「ゲートの裏じゃ“岩もどき”が

まだ荒れているようじゃの」

 

ロマ

「薬のばあさん

薬は完成したの?」

 

薬のばあさん

「ばあさんて呼ぶんじゃないよ

名前でお呼び!」

 

魔獣にたいまつを使う?

 

ナハト

「ベリンナさん

俺たちの準備は整っています」

 

薬のばあさん

「うむ ゲートが開いたら

こいつに火を点けるんじゃ」

 

「薬のばあさんはナハトに

松明(たいまつ)を手渡した」

 

モグラキノコが使われています

 

ナハト

「これは・・・」

 

薬のばあさん

「先端にモグラキノコのエキスを

たっぷりと染み込ませてあるんだよ」

「この臭いを嗅いだ“岩もどき”は

ちょうど酔っ払ったような反応になる」

「力が抜けて、岩みたいな表面が

少々柔らかくなるんじゃよ」

「そうなれば磐石じゃ!

お客人がたの武器も通用するじゃろう」

 

ノアは相変わらず苦手のようです

 

ナハト

「なるほど・・・

それじゃあ、松明はノアが--」

 

ノア

「ご、ごめんねナハト君

ボクにはちょっと無理かも・・・」

 

ロナード

「どうしたんだ、ノア?」

 

薬のばあさん

「ほっほっ!

その子は臭いに敏感なんじゃな?」

「この松明の臭いは

少々強烈じゃから仕方あるまい」

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