暁の軌跡をやってみた758(魔獣掃討の後片付け その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

夕食を頂いた試験班は、これから見回りをする

ロマを手伝うことになります

 

手分けして行うようで、

・ クロエ、リーヴ
・ ナハト、ノア
・ ロナード、ロマ

という 3組になりました

 

ロナードは 再びジリアンとの連絡を試みるので、

遮断されていない場所に向かいます

 



クロエ・リーヴの班

 

洞窟内へ

 

背景ではマグマが流れています

 

「エイヤの洞窟内

西側--」

 

クロエ

「あっ 罠が機能しています!」

 

リーヴ

「引っかかった魔獣はマグマのほうへ

移動したようね・・・」

 

クロエ

「待ってください・・・!

まだいるようです!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・ ドクマダラキラー 2体
・ アースドローメ 3体
・ ストームリュー 3体

 

難なくクリアで会話モードに

 

罠も改良点がある?

 

リーヴ

「クロエ、大丈夫?」

 

クロエ

「はい!」

 

リーヴ

「罠はそれなりの効果を上げているけれど

すべてをカバーしきれていないわ」

「罠の配置に補強資材の用意・・・

まだまだ課題は残っているわね」

 

戦わないエイヤの是非

 

リーヴ

「それにしても・・・」

「誰にも知られずに、こんな場所が

存在していたなんて驚きだわ」

 

クロエ

「そうですね・・・」

「それに、みなさん

いい人たちばかりで幸せそうです」

 

リーヴ

「確かに今は幸せでしょうけど・・・」

「それを脅かそうとする輩が現れたとき

彼らはあまりに無防備でもろいわ」

 

クロエ

「リーヴさん・・・」

 



ナハト・ノアの班

 

背景は キノコが生えた場所に変わります

 

「エイヤの洞窟内

北側、採取場近く--」

 

ノアはキノコに夢中です

 

ノア

「あっ、このキノコ

すっごく珍しい種類だよ!」

「わあっ こっちにも生えてる」

「これは乾燥させると

熱さましの薬になるんだ」

「明日の収穫が楽しみだな~」

 

ナハト

「ノアは楽しそうだな」

 

ノア

「うんうん 楽しい(音符)」

 

ノアとエイヤの関係はまだ謎

 

ノア

「・・・ボク、ここが好きだな」

「森はないし、空はちょっとしか見えないけどね」

「でも、同じなんだ」

「エイヤの人たちはみんな

自然と共に生きている」

 

ナハト

「・・・ああ、確かにそうだな」

「(長はノアがエイヤの血筋かも

しれないと言っていたが・・・)」

「(自然と共に生きる民、か

ノアには彼らの考え方がしっくりくるのかもな)」

「(それにしても・・・ノアはいつからデナイの森で

暮らしていたんだろう?)」

「(両親はいないと言っていたが・・・)」

「(って・・・俺だって自分の両親のことなんて

何ひとつわからないのに)」

「(俺もこれまで自分の両親のことを

深く考えたことはなかったな)」

 

森の賢者という立場は?

 

ノア

「--でもさ、もしボクがここに住んだら

森の賢者じゃなくなっちゃうのかな?」

 

ナハト

「え?」

「あ・・・確かに、森ではないけど」

 

ノア

「だったら、地面の賢者かな・・・?

マグマの賢者もいいな~」

 

ナハト

「ははは・・・なんだよそれ」

 

ここも魔獣が残っていたようです

 

ノア

「おっと、ニオイが変わったね

さっきの子たちとも違うニオイだ」

 

ナハト

「そうなのか?」

 

ノア

「うん・・・よそにいた魔獣が

流れてきたのかな?」

 

ナハト

「予想はしていたが、

やはり一掃という訳にはいかなかったか・・・!」

 

ここで 一旦終了です

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