暁の軌跡をやってみた759(魔獣掃討の後片付け その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

3つのグループに別れ、見回りを行っています

 

西側へ向かったクロエとリーヴは魔獣に遭い、

戦闘になりましが 難なく討伐でした

 

北側に向かったナハトとノアも魔獣の気配を

感じます

 



ナハト・ノアの班の続き

 

再び洞窟内へ

 

背景は 先ほどと同じキノコの場所です

 

ここはまだ安全だと言えないかも

 

ナハト

「また魔獣たちを刺激するようなことに

ならなければ良いんだが・・・」

 

ノア

「う~ん・・・

明日の収穫は延期かもね」

 

ナハト

「町に戻ったら長に報告しよう」

「ここでの収穫は十分に

安全確認してからでも遅くはない」

 

ノア

「そうだね~」

 

ナハトもエイヤを気に入ってます

 

ナハト

「・・・・・・」

「なあ、ノア・・・」

「俺も・・・このエイヤという場所、

悪くないと思ってるんだ」

 

ノア

「おお~・・・ナハト君も?」

 

ナハト

「ああ、どことなく落ち着くんだ」

「(争いの中で生きてきた俺が

争いのないこの地に安らぎを感じるなんて・・・)」

「不思議なもんだよな・・・」

 



続いてロナードの班です

 

背景はエイヤの町(住宅地?)になります

 

「エイヤの洞窟内

南側--」

 

ロナード

「・・・少し気温が下がってきたな」

 

ロマが教えてくれた場所

 

ロマ

「この辺りだよ

上を見て」

 

「ロナードが上を見上げると、洞窟の天井に開いた

いくつもの穴から星空が見えた」

 

ここからは外の世界が見えます

 

ロナード

「おおっ

何とも不思議な光景だな」

「あの穴から外気が入り込んできているのか」

 

ロマ

「ここから入ってくる風が

エイヤの空気を清めてくれるの」

 

ロナード

「なるほど・・・農地の穴とここで

換気の役割を果たしているんだな」

「そうだ、ロマちゃん

寒くないかい?」

 

ロマ

「うん、大丈夫」

 

肝心の導力通信は可能?

 

ロナード

「さて・・・

ここで通信ができるかどうか・・・」

 

「ロナードは携帯バッグから

導力通信機を取り出した」

 

ロマ

「それは何?」

 

ロマにはわからない装置です

 

ロナード

「ああ、そういえば初めて見るんだよな」

 

ロマ

「え・・・うん」

 

ロナード

「これは俺たちが仲間と

連絡を取り合う道具なんだ」

 

早速作動させて見ます

 

「通信機の導力回路を動作させると

スピーカーからノイズ音が聴こえてきた」

 

ロマ

「うわっ!」

 

ロナード

「すまんすまん

驚かせちまった」

 

ジリアンと交信することを説明

 

ロナード

「うまく導力波が届けば

ここから仲間の声が聞こえるんだ」

 

ロマ

「仲間の声・・・

さっき言ってた、ゲートの外にいる人?」

 

ロナード

「そういうこと

しかし、ノイズがひどいな・・・」

「こちら、ロナードだ 聞こえるか?

ジリアン?」

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