暁の軌跡をやってみた810(ノアの母親 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

前回の遠征隊の唯一生存者であるモートンは

結局 亡くなってしまいました

 

しかしもう一人、逃げ延びたエルマを

捜すことになります

 

エルマはデナイの村で ノアを生んだことが

わかりました

 

ただ、ノアの父親が遠征隊を襲ったやつらの

幹部であるとわかり、エイヤに戻れなくなった

こともわかりました

 



すべての解析結果

 

「『出会った時は、あんな連中と
繋がっているなんて思っていなかった』」

 

「『ただ優しくしてくれた男に
恋をしただけだったのに--』」

 

ノア

「・・・」

 

エルマの消息の最後はデナイ

 

「『--女商人の隊は
カルバードとレミフェリアを往復していた』」

 

「『3度目の春、商隊がデナイを訪れたとき
エルマは隊を離れると申し出た』」

 

「『それ以来、エルマ親子の姿を
見ることはなかったそうだ』」

 

ヨニはエイヤに戻りましたが

 

「『私はエイヤに戻り
遠征隊に起きた悲劇を話したが--』」

 

「『エルマのことだけは話すことができず
家族には亡くなったとだけ伝えた』」

 

「『きっと、エルマも
真実を知られたくなかったはずだ』」

 

エルマの話は装置にのみ

 

「『私の知るエルマは賢くて
たおやかな女性だった』」

 

「『8年前に出発したときの
誇らしげな笑顔を覚えている』」

 

「『エルマの子は私の娘ロマと同い年 エイヤで
暮らせば、姉弟のように育っていたかもしれない』」

 

「『だが、真実を偽って生きる道を
彼女は選ばなかったのだ』」

 

「『エルマの気持ちを尊重し
この装置の中だけに私の知る真実を記す』」

 

エイヤよりもノアへの話でした

 

ジリアン

「・・・解析された文字情報はここまでです」

 

ロナード

「なんてこった・・・」

 

リーヴ

「・・・・・・」

 

クロエ

「ノア君・・・」

 



父親はオルソンで決定的

 

背景が暗くなりオルソン登場です

 

オルソン

「父親らしいことは

何ひとつできなかった・・・」

 

ナハトは以前から気付いてました

 

背景は元のエインセル号に戻ります

 

ナハト

「(あの言葉・・・俺の考えに間違いなければ

ノアの父親はオルソン・・・)」

「(光の石を狙っていたのは

《戦争卿》ということになる・・・)」

「(だが今は言えない

ノアをこれ以上、困惑させるわけには・・・)」

 

ノアも気付いてます

 

ノア

「--ナハト君」

「ボクなら大丈夫だよ」

 

ナハト

「・・・えっ?」

 

ロナード

「ノア・・・

だけどお前--」

 

ノア

「大丈夫なんだ」

「お父さんが悪者だったとしても

ボクはボクだよ」

 

ナハト

「ノア・・・」

 

ノア自身が前向きな考えを

 

ノア

「これからも変わらないし

みんなも変わらないでしょ?」

 

クロエ

「もちろんですよ!」

 

ノア

「だからボクはみんなの仲間で

いられるんだ」

コメント

タイトルとURLをコピーしました