暁の軌跡をやってみた880(医薬品の配達 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

デナイ村へ出発しました

 

荷物を載せた導力車と

それにナハトたちが続く形です

 

林道の中ほどで 予定通り魔獣の登場です

 

ただ 魔獣の数が多すぎて

倒しきるのは無理そうです

 

前方の魔獣を倒して

道を作る作戦に切り替えます

 



魔獣を減らして突破口を

 

背景は元の林道に戻ります

 

ナハト

「これでどうだ・・・!

ノア!?」

 

そろそろ行けるか?

 

ノア

「だいぶ数が減った・・・

行けるよー!」

 

「ナハトたちが残った魔獣を押しやり

林道に導力車が通れる隙間ができていた」

 

「ノアは導力車の屋根から

運転席の窓を叩いた」

 

導力車が先に突破

 

ノア

「さあ、導力車を発信して!」

 

コナン

「ひ・・・ひい・・・!

行くぞっ!」

 

ジナン

「お、おうっ!」

 

続いてナハトたちも突破へ

 

ロナード

「俺たちも行くぞ!」

 

背景は真っ暗になります

 

「運搬業者の導力車は精一杯のスピードでその場を去り

ナハトたちも後に続いた」

 

「程なくして一行は

無事にデナイ村へ到着した」

 



やっとデナイ村です

 

背景はデナイ村になります

 

全員怪我もなく無事でした

 

ナハト

「2人ともケガはありませんか?」

 

コナン

「ああ、大丈夫だ

ありがとう」

 

ジナン

「積荷も無事だったよ」

 

クロエ

「それはよかったです!」

 

遊撃士の仕事を褒めてもらいます

 

コナン

「それにしても見事だったよ

みんな若いのにすごいな・・・」

 

ノア

「いやいや、それほどでもないよ~」

 

ロナード

「お前が言うなっての」

 

コナン

「ははは!

ノアは相変わらずだな」

 

せっかく魔獣から逃れたのに・・・

 

コナン

「さてと・・・さっさと積荷を降ろして

このポンコツの整備をするか」

 

ジナン

「そうだな

次の出荷は明日だ、休んでいる暇はない」

 

クロエ

「えっ!?

また公都に行くんですか?」

 



定期便は休まない?

 

ロナード

「今は控えたほうがいいんじゃないのか?」

 

コナン

「何言ってんだよ

今は最後の収穫時なんだ」

「公都のみんなだって腹が減っては

何もできないからな」

 

《戦争卿》も解決できることに

 

ジナン

「あのどデカい飛行船も

あんたらが何とかしてくれるんだろ?」

 

クロエ

「そ、それは、もちろんですけど・・・」

 

コナン

「あんたらが命を張って守ってくれたんだ

俺たちだって村に隠れてなんかいられないよ」

 

クロエ

「コナンさんにジナンさん・・・」

 

ノア

「うんうん

これがデナイの男の心意気なんだよ」

 

定期便は許可されました

 

ナハト

「わかりました」

「帰り道に残りの魔獣を倒しておきますが

くれぐれも気をつけて」

「公都警察も忙しくしていますが、

定期的な警備が必要だと報告しておきます」

 

コナン

「ああ、よろしく頼むよ」

 

「ナハトたちはデナイ林道に残った魔獣を

掃討しながら帰路についた」

 

これで「医薬品の配達」は終了です

 

次はメインクエスト「公宮封鎖」です

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