暁の軌跡をやってみた859(レミフェリア上空の偵察 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

モンレインは、ジンと公都警察で

警戒することとなり、

ナハトたちはエインセル号で巨大飛行船である

ヨルムンガルドを探索することになりました

 

しかし、

相手のレーダーに引っかからないように飛ぶので、

こちらのレーダーにも制限がかかってる状態です

 



レミフェリアを巡回中

 

ナハト

「この船、レーダーのジャミング装置が

あるんだろ?」

 

リーヴ

「そっちはそっちで、長時間使うのはムリ」

「敵地に乗り込むのには適しているんだけど・・・」

 

クロエ

「あわわ・・・

色々と制限があるんですね」

 

リーヴ

「でもヨルムンガルドだって巨体が

仇となって低空を飛ぶことができないわ」

「こちらのほうが有利ではあるのだけど・・・」

 

基地での情報は、まだ解析中です

 

ロナード

「あのデカブツのデータが詳しくわかれば

対策も立てられるんだろうがな」

 

リーヴ

「基地から持ち帰ったデータは、複雑な暗号で

何重にもセキュリティがかけられていたわ」

「今は仮設工房とライトナー氏の

解読を待つしかないわね・・・」

 

あくまでレミフェリア内での探索

 

ジリアン

「間もなくレミフェリア領空外

エインセル号の進路はどうしますか?」

 

リーヴ

「反転して南下

デナイまで行きましょう」

 

ジリアン

「了解」

 



ヨルムンガルドはどこへ?

 

ロナード

「しかし、むやみに探すのもなんだな

なにか手がかりがあれば・・・」

 

クロエ

「ヨルムンガルドが飛び立ってから

かなり時間が経っていますよね」

「もうレミフェリアには

いないんでしょうか・・・?」

 

ノア

「じゃあ、どこに行ったのかな?」

 

リーヴ

「過去にリベールに現れたのだから

ある程度の長距離航行は可能なハズよね」

 

大国にいる可能性は低い?

 

ロナード

「それじゃあ、帝国かカルバードに

退避した可能性もあるってことか?」

 

リーヴ

「それはどうかしら・・・?」

「どちらの国へ逃げても発見されてしまえば

《戦争卿》といえどタダでは済まないわ」

「事前に各国と領空侵犯に関する

裏取引をしているっていう可能性も0ではないけど」

「でも、そんな情報をリシャールさんが

見逃すとは思えないし・・・う~ん・・・」

 

ナハトからリーヴへ質問

 

ナハト

「リーヴ

お前が《戦争卿》の立場だったら・・・」

「ヨルムンガルドはどこに行く?」

 

リーヴ

「そうね・・・」

「私なら--売るわね」

 

ナハト

「売る!?」

 

リーヴならヨルムンガルドを手放す?

 

リーヴ

「買い手を見つけて売ってしまうのが一番よ」

 

ロナード

「おいおい・・・それは

子ども社長だからじゃないのか?」

 

クロエ

「それに買う人はいるんでしょうか?」

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