暁の軌跡をやってみた1171(ナハトの奮闘記Vol.20-クルツ編 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

現在、ナハトたち試験班は

リベールのグランセル支部に来ています

 

今回は、それぞれが別の依頼をこなしていきます

 

ナハトが依頼を選んでると、

遺産を相続争いに巻き込まれた少女がやってきます

 

ナハトは この依頼を避けようとしていると、

クルツは依頼を受けるように言います

 

これはまるで「空の軌跡the3rd」の

シェラザードとアイナの話なのでは・・・

 



後つけてくる怪しげな男

 

依頼人の少女

「ねえねえナハト、この服どうかな?」

 

ナハト

「あー、いいんじゃないか」

 

依頼人の少女

「んふふー(音符)」

 

ナハト

「まったく、

お嬢様はいい気なもんだぜ・・・ん?」

 

ナハトは気付いたようです

 

怪しげな男

「・・・・・・」

 

ナハト

「おい、ここを出るぞ」

 

依頼人の少女

「え? でも、アイスクリーム・・・」

 

ナハト

「いいから早く!」

 

依頼人の少女

「ちょ、ちょっと、引っ張らないでよ!」

 

怪しげな男

「・・・・・・」

 

攻勢に出ることに

 

ナハト

「(ちっ、やっぱりついてくるか

・・・だが、動きは素人同然だな)」

「(なら、誘い込んでみるか

俺の考えが正しければ・・・)」

 

怪しげな男

「ど、どこに行った!?」

 

依頼人の少女

「あ、あいつらよ! 私の命を狙ってるのは!

ナハト、私を護って!」

 



ナハトvs怪しげな男

 

怪しげな男

「お嬢様を返してもらうぞ、チンピラめ!」

 

ナハト

「いや、どっちも俺の話を聞けって!」

 

背景が真っ暗になり、画面が揺れます

 

怪しげな男

「ぐおおおお!!?」

 

ナハトは難なく勝利します

 

背景はグランセルの通りに戻ります

 

依頼人の少女

「だ、大丈夫、この人・・・?」

 

ナハト

「気絶してるだけだ

遊撃士が一般市民に怪我をさせられるかっての」

 

依頼人の少女

「そう、よかった・・・」

 

“怪しげな男”は一般市民?

 

依頼人の少女

「--って、

どうしてこの人が一般市民だとわかったの・・・?」

 

ナハト

「マフィアや猟兵なんて連中は隠しててもすぐわかる

・・・身にまとってる空気が違うからな」

 

実は依頼人の少女も怪しかった

 

ナハト

「アンタもだ 近くの街から逃げてきたって話だが、

その割には靴も汚れてない」

「さっき百貨店の店員に聞いたが、身につけてるものも

グランセルで売られてるものだ」

 

依頼人の少女

「・・・・・・!」

 



相続争い、ではない?

 

ナハト

「さしずめ、どこかのお屋敷の箱入り娘が

逃げ出してきたってところだろう?」

 

依頼人の少女

「・・・・・・」

 

事情を聞く必要があります

 

ナハト

「ま、話したくなけりゃそれでもいいさ

そこのおっさんが代わりにしゃべってくれるだろ」

 

怪しげな男

「うう・・・」

 

クルツ

「・・・・・・」

 

ナハトは感付いていました

 

背景は真っ暗になります

 

ナハト

「結局、俺の想像は正しかった

“相続争い”なんて依頼はまったくのデタラメ」

「彼女の両親は健在

襲いかかってきた男は、彼女の家の使用人だった」

「俺たち3人はグランセル支部へ戻り、

あらためて話を聞くことにした・・・」

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