ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
まだ リベールに出発する前なんですが、
リーヴは“ライアットVC”がリベールに進出することが
気になっているようです
リベール研修に同行者?
ミシェル
「そのことなんだけど、実はお願いがあって
1人乗客を・・・」
「・・・ああ、来たわね」
クロエ
「えっ?
・・・あ!」
カタリナ登場 顔グラ付です
カタリナ
「ふふっ、お邪魔します
みなさん、お揃いですね」
「今日はクロスベル空港の発着が乱れたとかで
遅くなっちゃいました」
カタリナはレミフェリアの遊撃士ですね
しかも医師でもある スゴい人です
クロエ
「こんなに早く、カタリナさんに
また会えるなんて!」
カタリナ
「みんな、元気そうね~(音符)」
クロエ
「来る予定なら知らせて下さいよ~」
ミシェル
「遊びじゃないのよ、クロエ
カタリナは仕事で来たんだから」
ナハト
「カタリナさんが、仕事でクロスベルに?」
“ライアットVC”が医療事業
カタリナ
「民間企業からの依頼なんだけど、ライアットVCって
レミフェリアに本社がある・・・」
リーヴ
「ライアットVC!?」
カタリナ
「どうしたの、そんなに驚いちゃって」
ロナード
「いえ、お気になさらず
どうも、ヘンな縁がある日だな・・・」
カタリナ
「そのライアットVCが、導力通信による医療事業を
計画していて、協力することになったのよ~」
クロエ
「医療事業・・・そうでした!
カタリナさんはお医者様ですもんね!」
ミシェル
「そう うってつけでしょ(音符)」
導力通信による医療事業とは?
ナハト
「ところで
“導力通信による医療事業”っていうのは?」
カタリナ
「十分な医療設備のない地域と
都市部の医療機関を導力通信で結ぶのよ」
「例えば足腰が悪くて病院に来られない患者さんに
遠隔で適切な診療ができるってわけ」
「最初の診断で、大きな病院へ運ぶべきか、
地域の診療所で対応できるかも判断できるし」
ロナード
「などほど それが出来たら、都市部から
離れた地域の人たちも恩恵を受けられるな」
カタリナ
「でしょ~ いい考えだと思うわ」
「レミフェリアではもう
実働実験が始まっているのよ」
「今回は、クロスベルやリベールでの
テストを予定しているわ」
ということで、同行者はカタリナです
ミシェル
「カタリナは、クロスベル支社で
導力通信の設備を確認してから・・・」
「リベール王国のロレントとルーアンでの
テストにも立ち会う予定よ」
リーヴ
「なるほど、私たちと一緒に移動すれば、
スケジュールの遅れもリカバーできるわね」
カタリナ
「どういうこと?」
「ミシェルは、試験班の次の研修がリベールで
行われることを説明した」
カタリナ
「わあ、ついてる!
エインセル号にも一度乗ってみたかったの~」
「では、さっそくライアットVCの支社に行ってくるわ
実はもう遅刻しちゃってて(音符)」
リベール出発前にライアットVCに行きます
リーヴ
「でしたらご案内しますわ
ライアット社は、我が社と同じビルにありますから」
カタリナ
「ありがとう~!」
ミシェル
「そうね 時間も押してるし、あなたたちも
同行して、カタリナを手伝って頂戴」
ナハト
「了解です」
ここで一旦終了です
リーヴが気になっている会社、“ライアットVC”
そして今回、(偶然)その会社の手伝い
その会社には、ちょっと危険な(感じの)副社長がいる
・・・これは面白い展開になりそうです
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