暁の軌跡をやってみた263(リベール訓練研修 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

まだ リベールに出発する前なんですが、

リーヴは“ライアットVC”がリベールに進出することが

気になっているようです

 



リベール研修に同行者?

 

ミシェル

「そのことなんだけど、実はお願いがあって

1人乗客を・・・」

「・・・ああ、来たわね」

 

クロエ

「えっ?

・・・あ!」

 

カタリナ登場 顔グラ付です

 

カタリナ

「ふふっ、お邪魔します

みなさん、お揃いですね」

「今日はクロスベル空港の発着が乱れたとかで

遅くなっちゃいました」

 

カタリナはレミフェリアの遊撃士ですね

しかも医師でもある スゴい人です

 

クロエ

「こんなに早く、カタリナさんに

また会えるなんて!」

 

カタリナ

「みんな、元気そうね~(音符)」

 

クロエ

「来る予定なら知らせて下さいよ~」

 

ミシェル

「遊びじゃないのよ、クロエ

カタリナは仕事で来たんだから」

 

ナハト

「カタリナさんが、仕事でクロスベルに?」

 



“ライアットVC”が医療事業

 

カタリナ

「民間企業からの依頼なんだけど、ライアットVCって

レミフェリアに本社がある・・・」

 

リーヴ

「ライアットVC!?」

 

カタリナ

「どうしたの、そんなに驚いちゃって」

 

ロナード

「いえ、お気になさらず

どうも、ヘンな縁がある日だな・・・」

 

カタリナ

「そのライアットVCが、導力通信による医療事業を

計画していて、協力することになったのよ~」

 

クロエ

「医療事業・・・そうでした!

カタリナさんはお医者様ですもんね!」

 

ミシェル

「そう うってつけでしょ(音符)」

 

導力通信による医療事業とは?

 

ナハト

「ところで

“導力通信による医療事業”っていうのは?」

 

カタリナ

「十分な医療設備のない地域と

都市部の医療機関を導力通信で結ぶのよ」

「例えば足腰が悪くて病院に来られない患者さんに

遠隔で適切な診療ができるってわけ」

「最初の診断で、大きな病院へ運ぶべきか、

地域の診療所で対応できるかも判断できるし」

 

ロナード

「などほど それが出来たら、都市部から

離れた地域の人たちも恩恵を受けられるな」

 

カタリナ

「でしょ~ いい考えだと思うわ」

「レミフェリアではもう

実働実験が始まっているのよ」

「今回は、クロスベルやリベールでの

テストを予定しているわ」

 

ということで、同行者はカタリナです

 

ミシェル

「カタリナは、クロスベル支社で

導力通信の設備を確認してから・・・」

「リベール王国のロレントとルーアンでの

テストにも立ち会う予定よ」

 

リーヴ

「なるほど、私たちと一緒に移動すれば、

スケジュールの遅れもリカバーできるわね」

 

カタリナ

「どういうこと?」

 

「ミシェルは、試験班の次の研修がリベールで

行われることを説明した」

 

カタリナ

「わあ、ついてる!

エインセル号にも一度乗ってみたかったの~」

「では、さっそくライアットVCの支社に行ってくるわ

実はもう遅刻しちゃってて(音符)」

 

リベール出発前にライアットVCに行きます

 

リーヴ

「でしたらご案内しますわ

ライアット社は、我が社と同じビルにありますから」

 

カタリナ

「ありがとう~!」

 

ミシェル

「そうね 時間も押してるし、あなたたちも

同行して、カタリナを手伝って頂戴」

 

ナハト

「了解です」

 

ここで一旦終了です

 

リーヴが気になっている会社、“ライアットVC”

そして今回、(偶然)その会社の手伝い

その会社には、ちょっと危険な(感じの)副社長がいる

・・・これは面白い展開になりそうです

コメント

タイトルとURLをコピーしました