暁の軌跡をやってみた321(港の積み荷の配送)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

このサブクエストは、ルーアンの名物じいさんである

オニールからの依頼です

 

この人は 話を誇張してしまうことで知られてます

 



“オニール免税店”からの依頼

 

依頼内容:

すまんが、腰を悪くして動けんのじゃ
積んだ荷物が、昼過ぎにルーアンの港に着いたはずじゃ
貨物船から荷物を引き取って店まで運んで欲しい
頼んだぞ

 

遊撃士協会・ルーアン支部です

 

ジャン

「依頼は北街区にある

“オニール免税店”の店主さんからだよ」

 

クロエ

「おお~!

“オニール免税店”ですか、懐かしいです!」

 

私も懐かしいです

 

ジャン

「店主のおじいさんが、ぎっくり腰に

なってしまったそうでね・・・」

 

依頼内容を聞かずにクロエは・・・

 

クロエ

「あわわ・・・それは大変です!

今すぐに! 早急に! 迅速に! 向かいましょう!」

 

ナハト

「--って、クロエ待て!

依頼は最後まで聞くもんだろ・・・」

 

クロエ

「ふがふが・・・離してください!

オニールさんが困っているんです!」

 

リーヴ

「クロエ!

遊撃士なら慌てず状況を判断すべきよ」

 

クロエ

「はい・・・すみません・・・」

 

ロナード

「こっちも、ある意味大変だな・・・」

 

やっと 依頼内容を説明してもらいます

 

リーヴ

「それじゃ、話の続きを頼めるかしら?」

 

クロエ

「お願いします・・・」

 

ジャン

「今日の昼過ぎ、ルーアンの港に着いた貨物船に

頼んだ荷物が乗っていたそうなんだけど」

「その荷物を港から引き取って

店まで運んで欲しい、という依頼内容だよ」

 

クロエ

「ありゃりゃ?

介護ではなかったのですか・・・」

 

4人で荷物を取りに行くことに

 

ナハト

「荷物の運搬だけだったら

俺とクロエだけで片付けるか?」

 

リーヴ

「港の風景も見てみたいし、

私も同行するわ」

 

ロナード

「ツァイスの検証もすぐに結果は出ないだろうし

みんなで行ったほうが早いよな」

 

ナハト

「では、港に直接行けばいいんですね?」

 

ジャン

「ああ、このメモに荷物の引き渡し場所が

書いてある よろしくね!」

 

ここで 一旦終了です

 



“オニール免税店”のオニールとは

 

本シナリオと関係ない話です

オニールという人物は 独特なキャラのようです

 

空の軌跡FCでは・・・

 

サブクエスト 「古地図の調査」で、名前だけ登場します

 

“海図の切れ端”を見つけ出し、ジミーに渡す

というシナリオです

 

見つかった “海図の切れ端”は

“海賊シルマー”の宝の地図であると、ジミーは喜び、

オニールをびっくりさせる言います

 

しかし、クローゼによると オニールは困った人で

どんな話でも大きく膨らましてしまう、と言います

 

ところが 空の軌跡SCで、ジミーは海賊シルマーの宝を

見つけてしまうのですね

 

オニールの話が本当だったかは わからないのですが

 

 

空の軌跡 the 3rdでは・・・

 

月の扉5 「幸せの石」で登場します

 

オニールはクラムに “幸せの石”の話をします

金色に輝く魔法の石で、幸福をもたらすものと

説明します

 

クラムは信じてしまいますが、

マリィはオニールの話だから 作り話だと言います

 

ところが、そのマリィが “幸せの石”を手に入れて

しまいます

 

オニールの話通りでは ない感じなんですが・・・

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