ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
クロエを言いくるめてギルドに残し、
ナハトとロナードは ザイラー商会へ
事情聴取に行ってました
帰りにジンと会い、一緒にギルドに戻ってきました
カタリナによるクロエ診察終了
クロエ
「みなさん！
来てたんですね」
ナハト
「クロエ・・・診察が終わったんだな
どうだったんだ？」
クロエの状態は・・・
カタリナ
「貧血ね
あと自律神経の調子もよくないわ」
「簡単にいうと疲労が溜まってる状態よ」
ロナード
「まあ、このところの事件続きじゃ
無理もないよな」
リーヴ
「昨日の毒も影響しているのかしら？」
カタリナ
「毒の影響については大丈夫
もうすっかり抜けたみたいね」
クロエ
「おおお！
では準遊撃士クロエ・バーネット完全復活ですね！」
カタリナから注意を受けます
カタリナ
「そうね！ だから私からのお薬のプレゼントよ（音符）」
クロエ
「え゛っ！
お、お薬ですか・・・？」
カタリナ
「心配しないで 私のお薬はあの薬茶みたいに
苦くないのよ？」
「あと、クロエちゃんに必要なのは
睡眠とたくさんの栄養ね！」
「あと、体も冷やさないように！
免疫力が落ちちゃうから」
「あと－－」
クロエ
「わわ、わかりました！」
試験班からも注意を受けます
ナハト
「はは あまり無理はするなってことだな」
カタリナ
「そーゆーこと！
みんなでフォローしてあげてね（音符）」
ナハト
「ありがとうございます、カタリナさん」
ロナード
「ま、大きい病気じゃなくてよかったな
クロエ、体調維持も仕事のうちなんだぞ」
クロエ
「そうですね・・・
気をつけます・・・」
改めて、ジンの紹介
カタリナ
「さてさて、みんな揃ったところで、
改めて彼のことを紹介するわ」
「カルバード共和国出身の正遊撃士、
ジン・ヴァセックさんよ」
「クロエちゃんから聞きましたけど、
昨夜、会っていたそうですね」
ジン
「ああ
改めてよろしくな」
ナハト
「こちらこそ、よろしくお願いします」
ジンがレミフェリアに来た目的
ジン
「カタリナ
遅くなったが、これが依頼の書類だ」
カタリナ
「ありがとうございます 確かに受領しました」
ロナード
「ジンさんは、ギルドの依頼でレミフェリアに？」
ジン
「ああ カルバード西部の国境付近で失踪事件が
相次いでいてな」
クロエ
「えっ、カルバードでも！」
カルバードにも失踪事件
ジン
「レミフェリアの失踪事件と関連性がないか
ギルドで調べることになり、資料を届けに来た」
「もちろん、俺もここで現地調査に加わる予定だ」
リーヴ
「カルバードでの事件の状況はどうになっていますの？」
カタリナ
「そうね・・・」
「明らかに失踪と思われる人物は５名
全て男性 年齢、職業はバラバラ」
ナハト
「レミフェリアとクロスベルの
ケースと同じですね」
vsアイリの状況での登場、助かりました
ジン
「昨日の昼にはここに来る予定だったんだが、
調査の確認に手間取ってしまってな」
「そのおかげか、あの女と対峙していた試験班と
合流できたわけだが・・・」
ロナード
「アイリは本気になりかけてたし、
ジンさんが来なかったらいよいよだったかもな」
カタリナ
「ルーアンの事件に関わってた人物よね？
アーデントで何をしてるのかしら」
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