暁の軌跡をやってみた440(ザイラー商会 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ペーター社長に会った ナハトとロナードは、

事件の手掛かりになりそうな“粉”を

持ち帰ることに成功しました

 

その後、アイリを追っていたジンと会います

 

ジンはアイリの“気”を追っていましたが、

ナハトの気も似ていると言います

 



受付はレミフェリアの公女様

 

遊撃士協会へ向かいます

 

ナハト

「失礼します」

 

リーヴ

「ええ・・・速やかに対処いたしますが

何分、手が足りないものですから・・・」

 

ロナード

「なんだ・・・?」

 

リーヴはテキパキと業務をこなす

 

リーヴ

「人命がかかっている事態を優先していますので

すぐに対応できないこともご了承ください」

 

依頼に来た男性

「ああ、僕は一向に構わないよ」

 

依頼に来た男性の顔グラ無しです

 

依頼に来た男性

「・・・それにしても君、公女様に似てるねえ

よく言われない?」

 

公女であることを隠します

 

リーヴ

「そ、そんな、あの美しく可憐で頭脳明晰な

公女様に似ているなんて怖れ多いですわ~~」

 

怖れ? 恐れでは・・・

 

リーヴ

「ささ、この書類に記入してくださいませ(ニコっ)」

 

依頼に来た男性

「ええと・・・これでいいかい?」

 

リーヴ

「はい (・・・多分だけれど)」

 

依頼に来た男性

「本当は公女様ご本人だったりしてね~」

 

リーヴ

「オホホホ、お上手ですわね

そんなに褒めていただいても何もでませんわよ~」

 

依頼に来た男性

「いやあ・・・

別に褒めてるつもりはないんだけど・・・」

 

リーヴ

「そちらの方、記入は済みまして?」

 

ロナードたちは状況を聞きます

 

ロナード

「おい、子ども社長」

 

リーヴ

「あら、やっと戻ってきたのね?」

 

ナハト

「何してんだ?」

 

リーヴはカタリナに受付を任されていた

 

リーヴ

「カタリナさんがクロエの診察をしている間

支部の受付を引き受けたのよ」

「それにしても予想以上に忙しいわね・・・」

 

依頼に来た男性

「じゃあ、頼んだよ!

新任のお嬢さんもテキパキしてて頼もしいね!」

 

リーヴ

「ありがとうございます

期限までには対処しますからご安心ください」

 



次の依頼人は ちょっと厄介?

 

慌てた男性

「す、す、すいませーん!

緊急事態なんです!」

 

慌てた男性の顔グラ無しです

 

リーヴ

「はい、探し物でしたらこちらの書類に・・・」

 

画面が揺れます

 

慌てた男性

「いや、だから緊急事態で--って

ええええ!? こ、公女様!?」

 

リーヴ

「フフフ、気のせいですわ

それより、緊急事態についてお尋ねします」

「ご依頼は個人的な緊急事態であって、

人命に関わることではありませんね?」

 

慌てた男性

「あ、はい・・・」

 

リーヴ

「まず落ち着いて・・・

私たちが確実に解決いたしますわ」

「今日中に解決しないと困りますか?

1時間以内に解決しないと困りますか?」

 

慌てた男性

「あ、あの・・・今週中に解決しないと困るんです」

 

リーヴ

「ではこちらの書類にご記入ください」

「それからジンさん、おはようございます

転属手続きの書類をお渡ししますわね」

 

ジンも登場です

 

ジン

「ほう・・・多忙なギルドの受付が

ずいぶんと様になっているじゃないか」

 

ロナード

「ふっ 一企業の社長にしておくには勿体ないな」

 

リーヴ

「ふふふ この程度の業務なんて、

私にとっては朝飯前の散歩みたいなものよ」

 

ロナード

「その例えは一般人の俺たちにはよく分からんが・・・」

 

ジン

「はははは!

いや、大したものだよ」

 

ようやくカタリナも戻りました

 

カタリナ

「あら!

ジンさん、いらっしゃい~(音符)」

 

ジン

「遅くなってすまない、カタリナ」

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