暁の軌跡をやってみた463(デナイの魔獣の巣 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ノアには 捜査に協力してもらうことになりました

それで アーデントまで来てもらいます

 

そして、今回の依頼主である村長宅に来ましたが

村長が見当たらず・・・もしかして失踪?

 



村長不在のまま出発へ

 

村人A

「いやいや、失踪なんてとんでもない

釣りにでも行ってるんじゃないかねえ」

 

村長は釣りでした

 

ナハト

「釣りですか?」

 

村人A

「いやあ、村長がふらっといなくなることなんて

よくあるんですよ」

 

村人B

「用事のある時に姿が見えないのも

しょっちゅうでね」

 

村人A

「だけど、頼んだことはすぐにやってくれるし

みんな、気にしてないんです」

 

クロエ

「自由な方なんですね」

 

失踪事件について聞き込み

 

ナハト

「つかぬことをお伺いしますが、ここ最近

この村で失踪した方はいませんか?」

 

村人B

「そんな物騒な事件はないですよ」

 

村人A

「この通りの小さい村だから

そんなことがあったら大騒ぎになってますわ」

 

ナハト

「そうですか・・・

でしたら問題ありませんので」

 

ノアは村人にあいさつ

 

ノア

「あのねー、ボク、この人たちと

ちょっとアーデントに行ってくるよ」

 

村人B

「ほお、アーデントに?

ノアが森を離れるなんて、珍しいなあ」

 

村人A

「気をつけて行っておいでな」

 

ノア

「うん!

熱冷ましと傷の薬、少し置いていくね はい」

 

村人A

「ああ、いつもすまないね

楽しんでおいで」

 

村人B

「皆さん、ノアをよろしく頼みます」

 

ナハト

「はい では村長さんにも

依頼完了の件をお伝えください」

 

ここで 一旦終了です

 



ノアを連れてアーデントへ

 

エインセル号に移動しますが、

なぜか背景は街道です

 

ノアは導力車で来てると思ってた

 

ノア

「ふっふふ~ん(音符)」

・・・あれ?」

「都会の4人組だから

導力車とかに乗せてもらうのかと思ったけど・・・」

「もしかして、アーデントまで歩いていくの?」

 

リーヴ

「すぐ近くにエインセル号が待機しているわ」

 

ノア

「えいんせるごー?」

 

クロエ

「リーヴさんが所有する最新鋭の飛行船ですよ

とても立派なんです」

 

ノア

「ひっ、飛行船・・・!」

 

ノアは飛行船が苦手・・・?

 

クロエ

「あれ? どうしたんですか?

顔色が・・・」

 

ノア

「いやいや・・・」

「その・・・

ひ、飛行船こわい・・・」

 

ナハト

「なんだ、苦手なのか」

 

ロナード

「はは、

ちゃんと子供っぽいとこもあるんだな」

 

ノア

「だ、だって、おかしくない!?

重たい船が宙に浮いてるんだよ!?」

「そんなの絶対おかしいって!」

 

それは私も思います

いくら “導力”の世界だとしても、

飛行船が飛ぶ仕組みは説明付かないです

 

飛行船の乗らず嫌い?

 

リーヴ

「あなた、飛行船に乗ったことはないの?」

 

ノア

「あるわけないよー、

あんな乗り物・・・!」

 

ナハト

「困ったな・・・

アーデントまで徒歩でいくわけにはいかないし」

 

リーヴ

「そうね・・・アーデントで一番の

アイスクリームもお預けかしら・・・」

 

ノアは覚悟を決め、エインセル号に

 

ノア

「うう~~~

・・・の、乗るよ・・・!」

 

クロエ

「大丈夫ですか?」

 

ノア

「ボクはアイスクリームのために乗る!」

 

リーヴ

「安心して エインセル号の居住性は最高だし

アーデントまであっという間だから」

 

「少し顔色の悪くなったノアを乗せて

エインセル号はアーデントに向かった」

 

以上でサブクエスト「デナイの魔獣の巣」は終了です

 

次はメインクエスト「オルソン邸家宅捜索」です

コメント

タイトルとURLをコピーしました