暁の軌跡をやってみた743(魔獣避けの罠の整備 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ロマたちとナハトたちで魔獣避けの罠を直す

作業を行っています

 

そんな中、ロマは一人で危険な箇所へ作業を

行ってると、数体の魔獣が現れました

 



ロマが魔獣に襲われる!

 

ロマ

「か、囲まれる!?」

 

画面が揺れます

 

???

「危ない!!」

 

「ロマに狙いを定めていた魔獣の一体に

銃弾が命中した」

 

ロナードが救出に向かいました

 

「狼狽える魔獣たちの一瞬のスキを突いて

飛び出したロナードがロマを庇う様に立ち塞がった」

 

ロマ

「あっ!」

 

ロナード

「ロマちゃん、大丈夫か!?」

 

もしかしてロマはロナードに・・・?

 

ロマ

「あ、うん!」

「(え?

私・・・だ、抱きしめられてる・・・!)」

 

ロナード

「よし、俺から離れるなよ!」

 

ロマ

「うん・・・!」

 

「ロナードが放った銃弾の一発が

突進してきた魔獣の一体に命中した」

 

ロマ

「・・・すごい!」

 

ロナードだけではダメか?

 

ロナード

「いや・・・ダメか?」

 

「導力銃で威嚇するロナードだが

魔獣たちはじりじりと近づいてきた」

 

ロナード

「数が多いな・・・一点突破が無理なら

ロマちゃんだけでも逃がさねえと・・・」

 

ナハトたちが加勢します

 

ナハト

「ロナード!?

大丈夫か!!」

 

ロナード

「おおっ!

いいところに来てくれたぜ」

「ロマちゃんは下がっててくれ!」

 

ノア

「ロマ君!

ボクの後ろについてきて?」

 

ロマ

「うん!」

 

試験班4人で討伐へ

 

ナハト

「町の中に入れるわけにはいかない

ここで片づけるぞ」

 

クロエ

「はい!」

 

リーヴ

「長引くと他の魔獣を呼び寄せてしまうわ

一気に倒すわよ」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・ セピスデーモン3体
・ ダークリュー2体
・ ダーククレーシー2体

 

難なくクリアで 会話モードに

 



戦うところを見せてしまった

 

ロマ

「す・・・すごい

魔獣をあっという間に倒してしまった」

 

クロエ

「ロマさん、ケガはないですか?」

 

ロマ

「うん、大丈夫」

 

何事もなかったように作業へ

 

ナハト

「こちら側の罠は作り直して

おいたほうがよさそうだな」

 

ノア

「うんうん

資材は残っているからまとめてやっちゃおう」

 

ロマには衝撃だったようです

 

ロマ

「あの・・・みんなは、いつもこんな戦いを?」

 

リーヴ

「必要な時はね」

 

ロマ

「そうなんだ・・・」

 

ロナードは反省も促します

 

ロナード

「ロマちゃん、ここは町からも離れてるし見通しが悪い

ひとりで罠の調整をするのは危険だ」

「--だが、君にケガがなくてホッとしたぜ」

 

ロマ

「うん・・・

あの、ありがとう」

 

ロナード

「当然のことだから、な」

 

ロマ

「・・・はい」

 

残りの作業も続けます

 

リーヴ

「ほら、

今のうちに罠を直しちゃうわよ」

 

ロナード

「そうだな、やるか」

 

ロマ

「あっ

わ、私も手伝う!」

 

これでサブクエスト「魔獣避けの罠の整備」は終了です

 

次はサブクエスト「エイヤの魔獣討伐」です

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