ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
バレンヌ灯台に魔獣がいた、という報告を受けました
扉はこじ開けられていたそうです
中には灯台守であるフォクトじいさんがいます
ナハトたちはバレンヌ灯台に向かいました
魔獣出現、灯台守のフォクト救出へ
三度 バレンヌ灯台へ向かいます
ロナード
「ここが最上階か？」
背景は外のままですが、今は灯台内の最上階のようです
ナハト
「そうみたいだな・・・」
おじいさん
「だ、誰じゃ？」
カルナ
「あんた、灯台守の！？」
クロエ
「よかった・・・
無事だったんですね！」
リーヴ
「まだ隠れていたほうがいいわ」
ロナード
「そのようだな！」
ゲーム的にボス戦になります
相手は、
・ナーガ ４体
・エメルム・ポー １体
・グラス・ナー １体
ＣＰ０から始まるのは辛いです
Ｓクラフトが撃てるようになるまでガマンでした
戦闘が終わると会話モードに
無事、魔獣討伐は完了です
おじいさん
「ふう・・・えらい目にあった」
「その胸の紋章は・・・
お前さんたちは遊撃士かの？」
クロエ
「はい、そうです！
ええと、灯台守のフォクトさんですね？」
フォクト老人
「そうじゃが・・・名前の確認と合わせて
お怪我はありませんか？ と聞くもんじゃろう」
クロエ
「ああっ・・・すいません！
あの、お怪我は・・・」
カルナ
「その様子じゃ、大丈夫なようだね」
フォクト老人
「平気じゃ」
魔獣が入り込んだ原因って・・・
ナハト
「それにしても灯台の中に魔獣が入ってくるなんて・・・
いったい何があったんですか？」
フォクト老人
「わしも驚いとるくらいじゃ
原因があるなら、こっとが聞きたいわい」
リーヴ
「ここ最近で、変わったことはありませんでしたか？」
フォクト老人
「うーむ・・・？
いつも通りの毎日じゃが・・・」
数日前にライアット社の作業員が来た？
フォクト老人
「そうさのう・・・数日前に見慣れぬやつらが
灯台の中をあちこち調べに来ておったな」
「ルーアン市の許可証を持っていたから、
入れんわけにもいかんかったしのう」
ロナード
「調べにって、何をですか？」
フォクト老人
「わしが知るか」
画面が揺れました 遊撃士にとって恐怖の老人です
フォクト老人
「新規事業の下調べがどうとか言っておったが
灯台と何の関係があるんじゃ・・・？」
ナハト
「それって、ライアット社の作業員ですか！？」
フォクト老人
「おお、それじゃ！
その連中じゃよ」
「おまけに、よくわからん装置を置いて帰ったぞ
そこいらへんにあるじゃろ？」
ロナード
「おいっ・・・！
これって翡翠の塔に設置したものに似てないか？」
リーヴ
「そうね・・・機能までは分からないけど、“ライアットVC”の
関連企業の物であることは間違いないわね」
“ライアットVC”の装置が原因か？
カルナ
「その装置と魔獣が出たことに関係があるのかい？」
リーヴ
「調べてみないとわかりませんが、
魔獣を呼び寄せた要因である可能性はあります」
「おじいさん、この装置お借りしてもよろしいかしら？」
フォクト老人
「おお、そんな物騒なものなら持っていってくれ
この前の連中は何も言わんかったからのう」
ナハト
「フォクトさん 外の扉の応急処置をしておきますが
しばらくは気をつけて下さい」
カルナ
「何かあったら、すぐギルドに連絡しておくれ」
フォクト老人
「ああ、世話をかけたのう」
クロエ
「あの、他に困りごとはありませんか？」
ナイスクロエ！
空の軌跡FCでは、この気遣いがなくて怒られました
フォクト老人
「おおっ、ありがとうのう
その気遣いをもらえたら十分じゃ」
説明
「ルーアン支部に戻った試験班は
バレンヌ灯台での一件を報告した」
「ツァイス中央工房に連絡を取り、技師の指示の元
持ち帰った機材を解体、内部の撮影を行い、」
「中央工房では撮影された画像から
装置の機能を検証することになった」
これで、「ルーアンの提携事業調査(1)」は 終了です
次は「ルーアンの提携事業調査(2)」ですが、
必要レベル56と
・サブクエスト「港の積み荷の配送」
・サブクエスト「メーヴェ海道の魔獣討伐」
のクリアが条件となっています
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