暁の軌跡をやってみた322(港の積み荷の配送 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

オニールから、港に着いた荷物を引き取ってほしい

という依頼を受けます

オニールは腰が悪いようです

 

ナハトたちは4人で港へ向かいました

 



依頼は問題なしですが オニールは・・・

 

次の行き先は“オニール免税店”になっています

港に荷物を取りに行くという話でしたが・・・

 

背景は ラングランド大橋が見えてます

 

説明

「ナハトたちは、港で荷物を無事に受け取り、

北街区にやってきた」

 

あれ、本来の依頼なのに省略されてますね

 

“オニール免税店”に向かいます

 

ロナード

「クロエ、店はどこだ?」

 

クロエ

「もうすぐですよぉ~!

ほらほら、見えてきました!!」

 

ナハト

「荷物が軽くて助かったな」

 

リーヴ

「でも、ぎっくり腰なら運べなかったでしょうね」

 

クロエ

「ここです、ここ!」

 

“オニール免税店”に到着です

 

背景が変わり、店の中ですね

 

クロエ

「お邪魔します!

ギルドから参りましたー!」

「お荷物どちらに置きましょうか?」

 

弱々しい声

「おお・・・感謝するぞ・・・」

 

ナハト

「声は聞こえるけど・・・心配だな

店の奥へ入ってみよう」

 

おじいさん

「いや・・・大丈夫じゃ・・・

起き上がるのにちょっと時間かかるがのう・・・」

 

クロエ

「ダメですよ、寝てないと!

絶対安静です!」

 

オニール

「うむ? その声・・・

もしかしてクロエかね?」

 

オニール登場 容態は良くないようです

 

クロエ

「あはは(音符) ご無沙汰してます~!

オニールさん、会いたかったです!」

 

オニール

「おお、立派になって・・・

遊撃士になったと聞いてはいたが・・・」

 

クロエ

「えっへん!」

 

オニールの顔グラ無しです

 

ナハト

「クロエ・・・まずは、荷物の確認をだな・・・」

 

オニール

「そうじゃな、助かったわい」

 

「オニールは、届けられた積み荷を確認し

受領書にサインした」

 

オニール

「はい、確かに受け取ったよ」

 

依頼は終わりましたが心配です

 

ロナード

「これじゃあ、商売もおぼつかないだろうに

誰か店番で残るか?」

 

オニール

「いやあ、それなら大丈夫じゃよ」

「常連さんたちは勝手を知っとるし

夜には手伝いもくるからのう」

 

クロエ

「お医者さんは呼んだんですか?」

 

オニール

「ああ・・・お前さんたちが来る前に診てもらったよ」

 

ナハト

「それじゃあ、俺たちはこれで失礼しますけど・・・

本当に大丈夫ですか?」

 

オニール

「大丈夫じゃ!

時々、近所の人が見に来てくれるからのう」

「こう見えても、わしゃ、

若い頃は血気盛んな船乗りでの」

「世界の珍品を求めて、

大陸のスミからスミまで航海したものじゃて」

「昔はキャプテン・オニールと言えば

少しは名の知れた船乗りだったんじゃ」

「こんな腰痛ごとき・・・」

 

クロエは釘をさしておきます

 

クロエ

「ほらほら、起き上がっちゃダメですよ!

まずは安静にして早く治さないと!」

 

オニール

「ふむ、わしも年をとったのう・・・」

 

クロエ

「後で顔をだしますから

絶対に安静にしててくださいね!」

 

オニール

「ああ、感謝するぞ」

 

クロエ

「是非また、あの冒険譚を聞きたいです!」

 

オニール

「はっはっ、そのうちにな」

 

背景は変わり、外に出ました

 

ナハト

「依頼人のオニールさん、心配だな・・・」

 

ロナード

「だけど、ぎっくり腰はどうにもできないしな」

 

クロエ

「オニールさんなら大丈夫です!

後で私も顔出しに行きますし・・・(音符)」

 

ナハト

「クロエがそういうなら・・・大丈夫か」

 



試験班全員でクロエの家に行く?

 

リーヴ

「あっさり終わっちゃったわね

ツァイスからの連絡もまだのようだし・・・」

 

クロエ

「あっ! 皆さん、それなら

うちに寄っていきませんか?」

 

ナハト

「うちって・・・ああ、クロエの実家か?」

 

クロエ

「はい、すぐ近くなんですよ!」

 

リーヴ

「あら、そうなの?

あなただけなら、全然かまわないけれど・・・」

「この人数でいきなり押しかけたら、

お邪魔じゃないかしら」

 

クロエ

「問題ありませんっ!

うちの両親、そういうこと気にしないので!」

 

ロナード

「顔を出すのは賛成だぜ

せっかく地元に帰ってきたのに、」

「娘が顔を出さないなんて、

親御さんが可哀想だろ」

 

ナハト

「じゃあ、俺たちも

少しだけ寄らせてもらうか」

 

クロエ

「はい!

こっちです、こっち!!」

 

ここで 一旦終了です

 

クロエの両親なら クロエの手術について

知っているはずなので、

ナハトたちと会うのは ちょっと怖い気もします

コメント

タイトルとURLをコピーしました