ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
クロエは 周りの人すべてから相手にされず、
かなり不機嫌です
クロエへのサプライズがあるように見えますが・・・
リーヴにも相手にされず不機嫌
背景はギルドです
クロエ
「もの凄く忙しそうで
まったく取り合ってもらえませんでした」
「私・・・皆さんに避けられているのでしょうか・・・」
ミシェル
「別にそんなことないわよ？ 気のせい、気のせい」
クロエ
「むむむ・・・
あっ、そういえば！！」
ミシェル
「どうかしたのかしら？」
クロエ
「リーヴさんで思い出しましたが
もうすぐツリーの点灯式なんです！」
「見に行ってきていいですか！」
クロエが出て行くとマズい？
ミシェル
「（まずいわね まだナハトから合図が来てないのに
どうにか引き留めないと）」
「コホン クロエ～ 実は、とっても美味しいケーキを
アナタの為に用意したんだけど・・・食べるわよね？」
クロエ
「えっ！ いいんですか！？ 食べます！！」
ミシェル
「（流石クロエ、ちょろいわね）」
「じゃあ、奥に行きましょう」
クロエ
「はいっ！ クリスマスケーキ！
クリスマスケーキ！！」
“おじいさん” 登場です
「－－１時間後－－」
「－－ガチャリ」
？？？
「あのう・・・すいません・・・」
ミシェル
「いらっしゃい、お爺さん 受付はこちらよ」
ロナード
「（ミシェルさん、俺です ロナードです
変装完璧みたいですね）」
変装の顔グラはありません
おじいさんはロナードの変装
ミシェル
「（あらまあ 全然気がつかなかったわ
で、そんな恰好して何の用かしら？）」
ロナード
「（ナハトから聞いてないんですか？
準備ができたら合図するって）」
ミシェル
「（合図ってまさか、あなたのことなの？）」
ロナード
「（ええ）」
ミシェル
「（随分、回りくどいことをするわね）」
ロナード
「（エニグマの連絡だと
怪しまれるかもしれないからとかなんとか）」
ミシェル
「（いつにもまして慎重ね
で、あの子はどう誘導するの？）」
ロナード
「（そこは俺が
とりあえずクロエを呼んでくれますか）」
ミシェル
「わかったわ クロエ～～～」
クロエに直接依頼をします
クロエ
「はい、なんでしょう？」
おじいさん（変装）
「おやあ、あんたがクロエさんかい？」
クロエ
「そうですよ
準遊撃士のクロエ・バーネットですっ」
おじいさん（変装）
「ほっほ
孫の言っとったとおり元気な子じゃのう」
「実はな、
今日はクロエさんにちょっと依頼があるんじゃ」
クロエ
「私にですか？」
クロエは指名されたことに喜びます
おじいさん（変装）
「そうじゃそうじゃ
ぜひ、クロエさんにお願いしたいんだがのう」
クロエ
「おおお！！ ミシェルさん！
ついにこの私にも単独指名がっ！！」
ミシェル
「フフフ、よかったじゃない」
クロエ
「このクロエ・バーネット！
どんな依頼でも必ず解決して見せますっ！」
おじいさん（変装）
「うむ、良い心掛けじゃ では早速・・・」
クロエ
「はい！ ご依頼内容をどうぞ！！」
依頼内容は道案内
おじいさん（変装）
「ちょっと道に迷ってしまってな
カプア特急便の所まで連れていって欲しいんじゃよ」
クロエ
「なるほど 道案内ですね！
おまかせください！！」
「黒柄流近道を特別に教えますっ
ミシェルさん、行ってきますね！」
ミシェル
「ええ、お願いね」
クロエ
「はい！ それではいきましょう！」
おじいさん（変装）
「（ミシェルさんも、メリークリスマス）」
ミシェル
「・・・大したものね
彼の変装スキルとクロエの天然は・・・」
ここで 「新米遊撃士のクリスマス-2」 は終了です
再び戦闘のみのイベントです
次は 「（6／15）煌く街のクリスマス」
推奨戦力が18000！
このまま行くと15戦目は・・・いけるのか？
10戦目の 「（10／15）煌く街のクリスマス」は
推奨戦力 30000です
これをクリアすると 「新米遊撃士のクリスマス-3」へ
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