暁の軌跡をやってみた644(嵐の前触れ その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

翌朝になりナハトとロナードは、役場のコスタス

と一緒にアンドレアの家に向かいました

 

アンドレアの家は、町から離れた人家の少ない

地域の古い建物です

 

到着し、いよいよアンドレアとご対面

といきたいところですが・・・

 



アンドレアの家の前

 

コスタス

「では、行きましょう」

 

コスタスを危険にさらすわけには

 

ナハト

「あっ、コスタスさんはここまでで結構です

あとは俺たち2人で行きますから」

 

コスタス

「いいえ 役場の者として、どういった人物が

住んでいるか確認するのも仕事です」

 

ナハト

「ですが・・・」

 

コスタス

「役場の人間が正当な理由で訪ねるんです

何も問題はありませんよ」

 

結局コスタスも同行します

 

ナハト

「・・・分かりました では、何かあった場合は

すぐ俺たちの後ろに下がってください」

 

コスタス

「はい それでは--」

 

「コスタスは、古い家の扉をノックした」

 

コスタス

「ごめんください

モンレインの役場の者です」

「住民調査で、近隣を回っています

少しお話を伺わせてください」

 

ナハト

「・・・返事がないな」

 

誰もいないようです

 

ロナード

「留守か?」

 

コスタス

「・・・おや? 鍵がかかっていませんね」

 

ナハト

「え?」

 

コスタス

「お邪魔してみましょう」

 

ここで 一旦終了です

 



アンドレアの家に入ります

 

アンドレアの家へ

 

背景はナハトやロナードの家と同じです

 

「ナハトたちは、アンドレアが住んでいると思われる

住居の中へと入っていった」

 

家の中には誰もいない・・・

 

コスタス

「・・・失礼いたします」

 

ロナード

「どうだ、ナハト?

人の気配は感じるか?」

 

ナハト

「・・・いや、誰もいないようだ」

 

コスタス

「お出かけ中でしょうか」

 

ナハト

「そのようですね」

 

留守なのにロナードは勝手に調査

 

ロナード

「ナハト、調べさせてもらおう」

 

ナハト

「え?

勝手に物色したらまずいんじゃないのか?」

「あの、コスタスさん 少しだけで構いませんので

家の中を調査させてもらうことは・・・」

 

コスタス

「そうですね・・・では、

私の立ち会いの下、という条件で」

 

ここで 一旦終了です

 



場面が変わって ノア側です

 

ヘラジカ亭へ

 

背景はエルモ温泉など共通のヤツです

 

ノアはシェフに料理の提案

 

ノア

「今日は白身魚かぁ

だったらこのハーブを足して・・・」

 

シェフ

「はは、ノア君は本当に詳しいな」

「どれ、今夜のディナーにでも使ってみようか

ワインで蒸して・・・」

 

ノア

「うんうん!

美味しそ~う!」

「あまった分は明日のお昼の

リゾットに入れようよ」

 

シェフ

「ほう、それもいいな!」

 

ノアは昼の調理も楽しみ

 

ノア

「お魚、あまらないかな~」

 

シェフ

「おいおい、あまっちまっても困るんだがね」

 

ノア

「えへへへ・・・

あと、準備するのは玉ねぎの皮むきと・・・」

「・・・ん?」

 

「ヘラジカ亭の入口のベルが鳴ったと同時に

店の扉が開いた」

 

突然の来客、ノアが知る人物?

 

シェフ

「あれ、こんな時間にお客さんかな?」

「すみません、まだ仕込み中なんです--」

 

???

「・・・・・・」

 

ノア

「あれっ?

久しぶりだね~(音符)」

 

ここで 一旦終了です

コメント

タイトルとURLをコピーしました