暁の軌跡をやってみた1222(Bracer’s kitchen! 第8話 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ロレントチーム編が続いています

 

エステルが必須の食材、“百年古酒”を

忘れてきたようで、一大事です

 

ここグランセルで手に入るのかと思い、

残り15分ですが エステルは会場を飛び出します

 

デュナン公爵も会場を出たようですが、

これは無関係?

 



エステルは百年古酒は探しに

 

シェラザード

「あの子ったら・・・」

 

ティータ

「エステルお姉ちゃん、

どこに行っちゃったんだろう?」

 

シェラザード

「まあ、あの感じを見てたら予想はつくけど・・・

間に合うかしらね」

 

ヨシュア

「(はぁ・・・ 本当にせっかちなんだから・・・)」

「(でも、そういうところがエステルらしいな)」

「って、浸ってる場合じゃないな」

「今はエステルを信じて、

できることをやっておかないと」

 

持って帰るのを待つだけです

 

「ヨシュアは下ごしらえした食材を鍋に入れ、

“百年古酒”以外の調味料と出汁で満たした」

 

ヨシュア

「弱火でできるだけ煮ておこう」

 

「そのとき、異様な気配を察知したヨシュアは

空を見上げた」

 

空で何か起きてる・・・?

 

ヨシュア

「え?」

 

???

「フフッ」

 

ヨシュア

「!!」

 



百年古酒が降ってきた?

 

観客たち

「ん? 雨か?」

「いや、なんか酒臭いぞ」

「あれ? もう止んだ?」

 

シェラザード

「(ぺろり)」

「あら、この味・・・」

 

「ヨシュアたちの鍋には空から適量の“百年古酒”が落ち、

再び空を見上げた頃にはその気配は消えていた」

 

ヨシュア

「はは・・・ありがとう」

 

会場中にもまき散らしましたがOKです

 

ナイアル

「何やら会場が酒臭いが、飲酒は程々にして

間もなく残り時間5分だあああ!!」

 

画面が揺れます

 

観客たち

「ワアアアアアア!!」

 

遅ればせながら帰ってきました

 

ヨシュア

「蓋をして強火で--」

 

エステル

「ヨシュア~! はぁ、はぁ・・・」

 

ヨシュア

「エステル!!」

 



エステルが戻って調理再開

 

エステル

「ごめん、やっぱり見つからなくって・・・」

 

ヨシュア

「いや、もう大丈夫だよ」

 

誰かさんのおかげで百年古酒は解決

 

エステル

「え? どういうこと?」

 

ヨシュア

「このサイダー、持って帰らないとね」

 

エステル

「?????」

 

まだほかに問題がありました

 

ヨシュア

「とにかく、あとは煮込むだけなんだけど

まだ野菜が硬いままかも」

 

エステル

「ほら~

だから小さく切ったほうがいいと思ったのに!」

「まあいいわ ちょっと離れてて、ヨシュア

アタシにいい考えがあるの」

 

ヨシュア

「いい考え?」

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