ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
なぜか 軌跡シリーズの世界で、ハロウィンがあるという
ちょっと無理矢理なクエストです
ナハトとクロエはギルドに呼ばれているのですが、
今は中央広場にいます
クロエはハロウィンの説明を
クロエ
「仕方ないですねー!
この、クロエ・バーネットが教えて差しあげます!」
クロエ
「ハロウィンは、
異国の文化ってことはオーケィですね?」
ナハト
「ああ・・・それくらいはな」
クロエ
「私がこの前読んだ本によると--」
「元々は、死者の魂が戻ってくる時期に
オバケを追い払うお祭りだったらしいです」
「子供たちがオバケの仮装をして
民家を回ることで」
「出会ったオバケは
びっくりして逃げちゃうんですね~」
「楽しく過ごして、怖いモノを寄せ付けない!」
これって、現実のハロウィンと同じなのかな?
クロエ
「うにゃー!
なんて素敵なお祭りなんでしょうか!」
「“病は気から”っていう言葉もありますし、
それの応用編ですね! きっと!」
ナハト
「(いや、何か違う気がするが・・・)
分かったよ、悪かったな」
クロエ
「えっへん!
分かればいいんです」
「クロスベル全土を巻き込む
今回のフェスを成功させて・・・」
「ぜひ、来年も開催をさせねばです!」
ナハト
「・・・そ、そうだな」
「開催は、今年が初めてだったのか・・・
(ということは、色々トラブルが起きそうだな)」
クロエ
「それにしても、さすがディーター市長
子供たちのために素敵なイベントを・・・」
「やはり、先を読む力のある方は
未来を担う子供たちのために行動するんですね~(音符)」
いきなり レン登場です
説明
「--その時」
レン登場! 顔グラ付き 衣装が魔女風です
レン
「うふふ・・・
お兄さんたち、お久しぶりね」
クロエ
「わわっ!
天才少女のレンちゃ・・・レンさん!!」
ナハト
「お、お久しぶ--」
ナハトとクロエは レンの衣装にびっくりです
クロエ
「--ななななっ! この衣装!
もしかして、今日のフェス用の特注ですか!?」
「とっても、カワイイです~!!」
レン
「クスクス ありがとう」
「でも、レンには少し・・・
可愛すぎる気がするのよね」
たしかに・・・といっても普段の白ドレスも たいがいお嬢様で、
普段着っぽくないですよね
クロエ
「いえいえ、そんなことはッ!
とっても似合ってますよ」
「ですよね~! ナハト!」
ナハト
「え? ・・・あ、ああ
とてもお似合い・・・だと思います」
レン
「あら、ありがとう
何か、急いでいたように見えたけ--」
クロエ
「--あ゛ッ! 急がないと!
ミシェルさんに怒られます!!」
「レンさん、すみません・・・
お仕事に行ってきます!」
ナハト
「し、失礼します・・・」
レン
「クスクス・・・
お兄さんたち、慌しいんだから」
ここで一旦終了です
これは ちょっと長そうなクエストかな
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