暁の軌跡をやってみた1017(ヨルムンガルド追跡)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

エインセル号は導力エンジンの応急処置を施し、
離脱したヨルムンガルドを捜索するため再び離陸する--

 



敵船が逃げた後・・・

 

サンド海道へ

 

背景は真っ暗です

 

「サンド海道沿いの海岸に不時着した

エインセル号は導力エンジンの応急処置を施し--」

 

「離脱したヨルムンガルドを捜索するため

再び離陸した」

 

背景はエインセル号になります

 

ジリアン

「仮設工房の観測データと照らし合わせると

現エリアから北が濃厚のようです」

「ですが--」

 

エインセル号は満身創痍

 

ジリアン

「出力制御の回路の不調が心配ですね

応急処置はしてありますが・・・」

 

リーヴ

「スピードに関しては

あまり期待できないってわけね」

 

ジリアン

「はい」

 

ジリアンの体も心配です

 

ロナード

「ジリアン、体のほうは大丈夫なのか?」

「さっきの不時着はかなりの衝撃だったろう?」

 

ジリアン

「問題ないわ

導力エンジンの調整中にも少し休めたし」

 

ロナード

「そうか・・・

ならいいんだが・・・」

 



リーヴは諦めきれない?

 

リーヴ

「・・・・・・」

 

まだヨルムンガルドを追います

 

リーヴ

「ナハト・クロエ

そちらでは何か確認できたかしら?」

 

ナハト

「いや・・・右舷、目視の範囲では

敵影は見あたらない」

 

クロエ

「左舷方向も機影ありません」

 

ジンの考えは逆のようです

 

ジン

「・・・この広い海の上から敵を捜すとなると

いささか骨が折れるな」

 

リーヴ

「ええ せめてもう少し

範囲を狭められればいいのですけど」

 

ジン

「しかし、急いては事をし損じる」

「引き際を見誤ると、次の一手が遅れてしまうぞ」

 

リーヴ

「そうですわね・・・」

 



一旦引くことにします

 

ロナード

「どのみち、ヨルムンガルドを発見できても

今のエインセル号では追いつけないんだろう?」

 

リーヴ

「そうね」

 

小型飛行艇に伝えて帰還することに

 

リーヴ

「--よし、決めたわ この際、一旦

アーデントに戻って態勢を整えましょう」

「こちらエインセル号

飛行艇部隊、聴こえて?」

 

飛行艇操縦士1(通信)

「こちら飛行艇第2班

なにか?」

 

リーヴ

「エインセル号は出力系にトラブルあり

いったん帰還するわ」

 

残念ですが “引き際”なのかも

 

飛行艇操縦士2(通信)

「了解

引き続き周囲を警戒します」

 

飛行艇操縦士1(通信)

「あとは我々にお任せください」

 

リーヴ

「・・・ここまで来て、手ぶらで帰るのは悔しいけれど

仕方ないわね・・・」

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