ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ナハトたちは モンレイン市で活動を始めました
いろいろありましたが、その内容は説明文で・・・
前回のまとめ
モンレイン市・市街区へ
背景は真っ暗です
説明
「リベール提携事業の連続事故の首謀者とされる
“ライアットVC”のオルソンの追跡--」
「そして相次ぐ失踪事件の捜査のため
レミフェリアに入国した試験班は」
「デナイの森で出会った少年・ノアを捜査協力者として
迎え入れ調査を進めた」
説明
「オルソン邸の家宅捜索で入手した写真を頼りに
北の町モンレインへ飛び--」
「オルソンを知る物を捜すため、地元住民の協力を得て
日曜学校の同窓会を企画」
説明
「また“ライアットVC”の依頼で調べた工場では
失踪事件の手がかりとしていた花粉を発見」
「花粉を加工したと思しき導力装置から
記憶回路を抜き取り、専門家による調査を依頼した」
説明
「そんな折、夕食前に古い雑誌を手に取ったロナードは
アマリエを紹介した記事を見たが・・・」
「そこに写っていた整形手術直後の姿は
アイリそのものだった・・・」
説明
「レミフェリアに滞在して3日目の朝--
「これまでに入手した情報を精査するため
試験班はモンレイン支部に集合することとなった」
クロエは完全回復
背景は雪が積もった街になります
リーヴ
「--クロエ」
「カタリナさんからもらった薬は
忘れずに飲んでるでしょうね?」
クロエ
「はい!
朝食の後にちゃんと飲みました」
カタリナの薬なら大丈夫
ロナード
「本当にちゃんと飲んだのか?」
クロエ
「問題ありません!
すっかり回復しました!」
ナハト
「(クロエのやつ、今朝は顔色もいいみたいだな)」
クロエ
「それに、カタリナさんのお薬って
ハチミツの味がして美味しいんです」
「甘味があって
とても飲みやすいんですよね~」
しかしノアの薬は・・・
ノア
「薬が足りなくなったら
ボクが作ってあげるね~」
クロエ
「あ、いえ・・・
ノア君のお薬はしばらく大丈夫です・・・」
ノア
「なんで、なんで~?」
クロエ
「ほ、ほらっ!
もうこんなに元気なので!!」
ここで 一旦終了です
ノアは自分の薬が苦いのを知ってるくせに、
「なんで~」は ないでしょう
- ノアに薬を貰ったときの会話 -
中性的な少年
「うんうん・・・
とっても苦いんだ、この薬」
「でも、我慢して
全部飲まないとダメだよー」
中性的な少年
「この薬草、2回分あげるから、
今夜と明日の朝も煎じて飲んでね」
「ハチミツを入れて甘くするのは反則だよ
我慢して苦いまま飲んでね」
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