暁の軌跡をやってみた489(繋がり始めた手掛かり)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは モンレイン市で活動を始めました

いろいろありましたが、その内容は説明文で・・・

 



前回のまとめ

 

モンレイン市・市街区へ

 

背景は真っ暗です

 

説明

「リベール提携事業の連続事故の首謀者とされる

“ライアットVC”のオルソンの追跡--」

「そして相次ぐ失踪事件の捜査のため

レミフェリアに入国した試験班は」

「デナイの森で出会った少年・ノアを捜査協力者として

迎え入れ調査を進めた」

 

説明

「オルソン邸の家宅捜索で入手した写真を頼りに

北の町モンレインへ飛び--」

「オルソンを知る物を捜すため、地元住民の協力を得て

日曜学校の同窓会を企画」

 

説明

「また“ライアットVC”の依頼で調べた工場では

失踪事件の手がかりとしていた花粉を発見」

「花粉を加工したと思しき導力装置から

記憶回路を抜き取り、専門家による調査を依頼した」

 

説明

「そんな折、夕食前に古い雑誌を手に取ったロナードは

アマリエを紹介した記事を見たが・・・」

「そこに写っていた整形手術直後の姿は

アイリそのものだった・・・」

 

説明

「レミフェリアに滞在して3日目の朝--

「これまでに入手した情報を精査するため

試験班はモンレイン支部に集合することとなった」

 



クロエは完全回復

 

背景は雪が積もった街になります

 

リーヴ

「--クロエ」

「カタリナさんからもらった薬は

忘れずに飲んでるでしょうね?」

 

クロエ

「はい!

朝食の後にちゃんと飲みました」

 

カタリナの薬なら大丈夫

 

ロナード

「本当にちゃんと飲んだのか?」

 

クロエ

「問題ありません!

すっかり回復しました!」

 

ナハト

「(クロエのやつ、今朝は顔色もいいみたいだな)」

 

クロエ

「それに、カタリナさんのお薬って

ハチミツの味がして美味しいんです」

「甘味があって

とても飲みやすいんですよね~」

 

しかしノアの薬は・・・

 

ノア

「薬が足りなくなったら

ボクが作ってあげるね~」

 

クロエ

「あ、いえ・・・

ノア君のお薬はしばらく大丈夫です・・・」

 

ノア

「なんで、なんで~?」

 

クロエ

「ほ、ほらっ!

もうこんなに元気なので!!」

 

ここで 一旦終了です

 

ノアは自分の薬が苦いのを知ってるくせに、

「なんで~」は ないでしょう

 

- ノアに薬を貰ったときの会話 -

中性的な少年

「うんうん・・・

とっても苦いんだ、この薬」

「でも、我慢して

全部飲まないとダメだよー」

 

中性的な少年

「この薬草、2回分あげるから、

今夜と明日の朝も煎じて飲んでね」

「ハチミツを入れて甘くするのは反則だよ

我慢して苦いまま飲んでね」

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