暁の軌跡をやってみた579(狙われた詐欺師)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容 :

最近、公都に出没している詐欺師を確保してほしい
悪いが、急ぎで頼む

 



ロナードのマンションです

 

アーデント・新市街へ

 

背景は本がたくさんある部屋です

 

ロナード

「ナハト

急ぎの仕事を頼んでいいか?」

 

ナハト

「急ぎの仕事?」

 

依頼は詐欺師の確保

 

ロナード

「ああ 近ごろ、公都に出没している詐欺師を

確保してほしい」

「ホシによる被害内容は、寸借詐欺に寄付金詐欺--」

 

ナハト

「なるほど・・・被害が広がる前に

捕まえたほうがよさそうだな」

 

ロナード

「もちろん、そうだが

ちょっと面倒な事情があってな・・・」

 

ノアが帰宅します

 

ノア

「ただいま~」

 

「勢いよくドアが開き入ってきたノアは

小ぶりの花束を持っていた」

 

ロナード

「おう、早かったな

病院の方はいいのか?」

 

病院で何かを仕込んだ?

 

ノア

「いつまでもボクがうろついていたら

怪しまれるでしょー」

「安心してよ

仕込みは完了したからさ」

 

ナハト

「そうか・・・

あとは次の動きを待つだけだな」

 



この依頼、ノアも手伝う?

 

ロナード

「で、この花束はなんなんだ?」

 

ナハト

「これってクロエに

持って行った花束じゃないか?」

 

部屋に花を飾る?

 

ノア

「ここにも飾ろうと思って

少し分けておいたんだよ」

 

ロナード

「飾るって、この部屋にか?」

 

ノア

「いいじゃないか~

この部屋、きれいな色が少ないんだもん」

 

ノアにも依頼の話をします

 

ノア

「ところで何か依頼は来てないの?」

 

ロナード

「ああ、ちょうど

ナハトに頼んでたところだ」

 

ノア

「じゃあ、ボクも手伝うよ!」

 

この依頼はノアも参加します

 

ロナード

「そうだな、今回は急ぎの依頼だし

人手は多い方が助かる」

 

ナハト

「確かにここでただ待っているよりも

動いていたほうがマシだな」

「わかった

ノア、一緒に行こう」

 

ノア

「うんうん

オッケ~」

 

ロナード

「よろしく頼むぜ

気をつけてな」

 

ここで 一旦終了です

 



聞き込み開始へ

 

再びアーデント・新市街へ

 

背景は街の風景です

 

ナハト

「(それにしてもロナードの奴、この依頼に関して

なぜそんなに急いでるんだ?)」

「(さほど高額な被害ではないし

とはいっても放置しておいていいわけないが・・・)」

 

ナハトとノアで聞き込み

 

ナハト

「ノア、手分けして聞き込みしていこう」

「まずは被害者の多い地域からだな」

 

ノア

「オッケ~!」

 

背景は真っ暗になります

 

「ナハトとノアは被害の報告が多く出ている

下町を回ってみた--」

「しかし、これといった成果はなく、

繁華街へと移動することになった」

 

成果なしのようです

 

背景は街の風景に戻ります

 

ナハト

「詐欺事件そのものを知らない人も多いな・・・」

 

ノア

「アーデントプレスにも

ちょこっとしか載ってないよ」

 

被害者から直接聞きたいが・・・

 

ナハト

「そうか・・・」

「被害者に聞き込みができれば

人相なんかを聞き出せるんだが・・・」

 

ノア

「公都警察に行ったらナハト君が

また捕まっちゃうかもしれないしね~」

 

ナハト

「そりゃまぁ・・・そうだな」

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