暁の軌跡をやってみた434(晩餐会の出来事 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ザイラー社長を捜していたナハトたちですが、

突然現れたアイリに驚きます

 

アイリは何のために現れたのでしょうか

 



アイリ、アーデントに現る

 

リーヴ

「アーデントにまで現れるなんて

今度は何を企んでいるというのかしら」

 

アイリ

「ふふふ 実はビジネスの方がひと段落してて

奇跡的に暇なんですよね~」

「だから、私と遊んでほしい、みたいな」

「う~ん、手加減はするつもりだけど・・・

万が一のときはごめんね(音符)」

 

クロエ

「あ、あなたは・・・

一体何がしたいんですかっ!?」

 

ナハト

「クロエ!?」

 

アイリ

「あれれ~

クロエちゃんに嫌われちゃったかな~?」

「ま、ヘタに動き回られてもうざったいし、

まだ“オペ”の時間もかかりそうだから」

「もう直ぐ死ぬ人のお手伝いでもしちゃおっかな(音符)」

 

クロエ

「“オペ”・・・??」

 

画面が揺れます

 

ナハト

「くっ・・・!

みんな気をつけろ! 来るぞ!!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

相手は “アイリ・アドラー” 1人

Sクラフトを撃たれると4人とも大ダメージですが

体力はなく、簡単な相手です

 

勝利すると会話モードに

 

クロエ

「・・・ナハト

も・・・う限界です・・・」

 

ロナード

「コイツ・・・

夜戦に慣れてやがる・・・!」

 

背景は青空です

 



アイリは強敵、大ピンチです

 

アイリ

「う~ん

やっぱり、お遊びにもならないかぁー・・・」

 

ナハトはアイリの狙いを聞きだそうと

 

ナハト

「お・・・お前

いったい何のためにここにいるんだ?」

 

アイリ

「あはっ “何のために”か~」

「その質問、

ナハト君にそっくり返しちゃいますねー」

「何のために、

ナハト君たちはここにいるのかな?」

 

画面が揺れます

 

ナハト

「俺の質問に答えろッ!」

 

リーヴ

「ナハト、落ち着いて」

「相手の挑発に乗る必要なんてないわ」

 

アイリ

「あら、さすがは公女様

落ち着いていらっしゃいますのね」

 

リーヴも聞きだそうとしますが

 

リーヴ

「(私のことも、調査済みってワケね)」

「“ライアットVC”から、

手を引いたのかと思ってたけど・・・」

「アーデントに来ているということは、

やり残したお仕事でもあるのかしら」

 

アイリ

「ふふっ」

「ダァーメ

聞き出そうとしても無駄ですよ~」

「体力はもちろん知力の上でも

公女様より私のほうが勝ってますから」

 

リーヴ

「へえ~

そこまで言うなら、試してみましょうか」

 

ロナード

「おいリーヴ!

お前も挑発に乗ってんじゃねえか」

 

アガットがやられた?

 

アイリ

「みんな、弱いくせに血の気ありすぎですよ~」

「そうそう、あの赤毛もうるさかったから

静かになってもらいました」

 

クロエ

「え?」

「それって・・・まさか

アガットさんのことですか!?」

 

ナハト

「アイリ!」

 

アイリ

「そんなに怒鳴らないでよ、ナハト君

私も一応女の子なんだよ?」

 

ナハト

「アガットさんをどうした!?

答えろ!」

 

アイリ

「はあ・・・ うるさいなあ

まだ痛い目にあいたいの?」

「--次は本当に手加減しないよ?」

 

ナハトたち大ピンチですが、助っ人?

 

ロナード

「(お構いなしに殺気を放ちはじめた・・・!

ヤバい--)」

「ナハト、やめろ!

今の状態じゃ勝ち目はない!」

 

ナハト

「くっ・・・」

 

画面が揺れます

 

???

「--待て!」

 

ナハト

「え?」

 

アイリ

「あー・・・ まためんどくさそうなのが

きちゃいましたね」

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