暁の軌跡をやってみた1103(墜落したヨルムンガルド その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちによる救出活動は完了しました

 

エイヤの住人は、

全員無事であることも確認できました

 

ただ消火活動の方は、被害の少ない家屋だけにして

あとは燃え尽きるのを待つことになりました

 

これは 長の決断ですので、任せることにします

 

再建するまでは『古き町』を利用するらしいです

 



人形兵器の対策

 

ナハト

「とにかく今は

アーサーたちを追いかけよう」

 

リーヴ

「そうね

でも慎重にならないと・・・」

「奴らはこの最後の計画を成功させるために

奥の手を出し惜しみしないはずよ」

 

ロナード

「ああ、この町に人形兵器を残してるのも

そういうことなんだろうな」

 

今の状況では何もできない?

 

ナハト

「町の入口付近に待機しているあの2体・・・」

「ラッセル博士の予想通り

足止めのようです」

 

ラッセル博士

「うむ・・・君らが追いかけないように

指示されているのじゃろうな」

「町を出ようとすれば、あれは君らではなく

町を再攻撃するかもしれん」

 

リーヴ

「あの人形兵器、入手したデータ通りのスペックなら

防御に特化した改造が施されているわ」

「持久戦に持ち込まれたら厄介ね・・・」

 

突然、ラッセル博士は切り出します

 

ラッセル博士

「ナハト君、わしとティータを

町の端まで連れて行ってくれんか」

 

ナハト

「えっ?

しかし・・・」

 

ティータ

「ここまで来たんです

危険は承知の上です」

 



ラッセル博士が調査へ

 

ラッセル博士

「センサーを備えた導力カメラと

小型端末を持参してきているのじゃ」

「ヨルムンガルドの近くに設置して

内部を調べれば--」

「何らかの策を講じることも

できるじゃろう・・・」

 

ナハト

「(今は一刻も早くアーサーたちを

追う必要があるが・・・)」

「(奴らの策略に嵌ってしまえば

取り返しのつかない事態になるかもしれない)」

 

試験班は協力することに

 

ナハト

「わかりました

俺とリーヴが護衛につきます」

「ロナードとクロエは

町の消火作業を手伝ってくれ」

 

ロナード

「おう」

 

クロエ

「わかりました!」

 

エイヤの人たちにも協力を求めます

 

リーヴ

「それと--」

「ヨルムンガルドが下りてくるのを

目撃した人がいないか調べてちょうだい」

 

ロナード

「そうだな 敵の人数や行き先に関する

手がかりがあるかもしれない」

 

「うむ・・・ならば私から

みんなに伝えよう」

「監視塔で何か目撃した者がいるかもしれん」

 

リーヴ

「お願いしますわ、長」

 

ラッセル博士たちと居住区へ

 

ナハト

「では、ラッセル博士

準備でき次第、出発しましょう」

 

ラッセル博士

「うむ

ティータはどうじゃ?」

 

ティータ

「はい いつでも出られます!」

 

「ナハトたちは再びトンネルを通って

居住区の入り口近くにやってきた」

 

ここで 一旦終了です

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