暁の軌跡をやってみた1104(墜落したヨルムンガルド その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

2体ある人形兵器、これをなんとかしたい

ところですが、ラッセル博士が提案します

 

ナハト・リーヴで、ラッセル博士とティータを

居住区まで連れて行くことになりました

 



人形兵器の調査

 

エイヤの居住区へ

 

背景は燃えるエイヤの町です

 

「燃え盛るエイヤの居住区の中心で

2体の人形兵器は微動だにしなかった」

 

リーヴ

「あの様子・・・待機モードってところね」

 

ナハト

「全く動く気配がないってのが

かえって不気味だな」

 

敵を見分ける機能がある

 

ラッセル博士

「ふむ・・・あの人形兵器の

制御機構は不明じゃが--」

「人を識別するセンサーが

備わっているのは間違いないな」

 

ナハト

「つまり俺たちが分かるってことですか?」

 

ラッセル博士

「人物を特定できなくとも

攻撃対象かどうかの識別はできるはずじゃ」

 

ティータ

「遠隔で指示を受けているなら

ジャミングできるかもしれません」

 

センサーカメラの設置へ

 

ラッセル博士

「うむ・・・ティータ

導力カメラをあの人形兵器に向けるのじゃ」

 

ティータ

「うん!」

 

ラッセル博士

「もう1台は・・・あちらじゃな」

 

「ラッセル博士は町のバリケードの外側に向け

計測用の導力カメラを設置した」

 

「その先には斜めに傾き着底した

ヨルムンガルドαの姿があった」

 



一方、ヨルムンガルドは

 

ナハト

「船体の損傷が激しい・・・

かなりのダメージを受けたようだな」

 

ヨルムンガルドはもう飛べない?

 

リーヴ

「この洞窟へ侵入したときに

船体が壁面に接触したのね」

「さらに胴体着陸をして

船底も随分と削られているわ」

 

ラッセル博士

「あれではもう飛び立つことは難しいじゃろう」

 

ティータ

「でもでも、

修理をしているようには・・・」

 

もう用済みなのか

 

ナハト

「じゃあ、ここが奴の計画の目的地で

間違いなさそうだな」

 

リーヴ

「だとしても、移動手段がなければ

脱出は不可能よ」

「追い詰められての場当たり的な

行動に見えなくもないけど--」

「これまで二手三手先の手を打っていたのだから

他の移動手段があると考えた方がいいわ」

 



《戦争卿》の企みは

 

ナハト

「移動手段・・・」

「まさか、追いかけてきたエインセル号を

乗っ取るつもりじゃ・・・!」

 

リーヴ

「十分あり得るわね・・・

ジリアンに警戒を促しておくわ」

 

ヨルムンガルドに気になる反応

 

ティータ

「・・・!

おじいちゃん、これを見て!」

 

「ティータは起動したセンサーのデータを

ラッセル博士に見せた」

 

リーヴ

「導力は動いているようね・・・」

 

ティータ

「はい 完全に沈黙はしていません」

 

ラッセル博士

「ううむ・・・この数値は」

 

こちらも調査します

 

ナハト

「どうしたんですか!?」

 

ラッセル博士

「ヨルムンガルドαの船内で

導力エンジンとは別の微弱な反応が見られる」

「それほど大きくはないのじゃが

詳しく調べてみなくては・・・」

「よしティータ

導力通信装置に接続するのじゃ」

 

ティータ

「はい」

「あまり複雑な操作はできないけど

遠隔からデータを取得します」

 

ラッセル博士たちは引き上げます

 

ラッセル博士

「わしらは避難場所に戻って

ヨルムンガルドαの分析を続けることにする」

「あの人形兵器も、遠隔で制御することが

できるといいのじゃが・・・」

 

ナハト

「わかりました

よろしくお願いします」

 

ナハトたちは《戦争卿》を追います

 

ナハト

「リーヴ

俺たちもアーサーたちを追跡しよう」

 

リーヴ

「ええ」

 

これでサブクエスト「墜落したヨルムンガルド」は

終了です

 

次はメインクエスト「追撃」です

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