暁の軌跡をやってみた1105(追撃)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

農地に戻ったナハトたちは
《戦争卿》=アーサー追撃の手がかりを求め、
ヨルムンガルドαの突入を目撃したエイヤの住人から
詳しい話を聞いていた

 



目撃者の証言

 

エイヤの農地へ

 

背景は真っ暗です

 

「農地に戻ったナハトたちは

《戦争卿》=アーサー追撃の手がかりを求め--」

ヨルムンガルドαの突入を目撃した

エイヤの住人から詳しい話を聞いていた」

 

ヨルムンガルドを目撃した男性

 

背景はエイヤの農地です

 

男性1

「あのとき私は

夜の身回りをしていてね--」

「バリケードの点検をしていたときに

すごい大きな音がして飛び上がっちまったんだ」

「何事かと思って辺りを見回したら

なんと天井の大穴だよ・・・!」

 

ヨルムンガルド着陸の瞬間

 

男性1

「デカいツルツルの塊が

滑るように入って来たんだ」

「そりゃあもう、びっくりしたよ・・・」

 

クロエ

「大きなツルツルの塊・・・

ヨルムンガルドαのことですね」

 

男性1

「その塊は壁や天井にぶつかりながら

バリケードの向こうに堕ちたんだ」

 

監視塔からも警告が

 

男性2

「あのときは監視塔も混乱してたみたいで

めちゃくちゃに鐘を鳴らしてたね」

 

「その音が尋常ではないことを物語っていたから

みなすぐに目を覚ましたのだよ」

 

男性2

「まあ、鐘の音だけじゃあ細かい情報を

伝えることができなくてな」

 



脅威の人形兵器

 

男性2

「何せ、そのツルツルの塊の中から

巨人が出てきたんだから・・・」

 

ナハト

「巨人・・・」

「(あの人形兵器による町の襲撃が

計画の一つであることは確かだな)」

 

男性1

「どう見たって客人じゃないのは

すぐに理解できたよ」

「私は急いで家に戻って

ばあさんと農地に避難したんだ」

 

監視塔も被害を受けたもよう

 

「あれ以来、監視塔の鐘の音が止まっておる」

「あの塊が近くの壁にぶつかったために

破損しているのかもしれない」

 

クロエ

「そんな・・・!

監視塔にいた皆さんは大丈夫でしょうか・・・」

 

「うむ かがり火で合図を送ってきたが

全員無事なようだ」

 

人形兵器は火を放ちます

 

男性2

「--俺が目を覚まして家を出たときには

その巨人がバリケードの前まで迫っていたんだ」

「持っていた眠り薬を全部投げつけたが

まるで効き目が無くてな」

「あの巨人ども・・・何事もなかったかのように

バリケードを越えて町に火を放ったんだ」

「エイヤの家があんなにあっさりと

燃えちまうなんてな・・・」

 

燃えにくい住宅にしてましたが

 

男性1

「建物の外側に使う木材は

木彫り細工なんかとは加工が違うんだ」

「火に耐性のある油脂を塗り重ねてあってね・・・

だから簡単には燃えないんだよ」

 

リーヴ

「なるほど

この環境で培われてきた技術ね」

 

男性2

「だけど・・・農地へ避難している間に

建物はどんどん燃え広がっていった」

「信じられないよ・・・!」

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