暁の軌跡をやってみた1106(追撃 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ヨルムンガルドαがエイヤ村にやってきた時の

目撃者がおり、話を聞くことができました

 

ヨルムンガルドは、天井や壁にぶつかりながら

“堕ちた”と言っています

 

中から出てきた人形兵器については理解できず、

眠り薬をぶつけましたが 当然効果はありません

 

その人形兵器は、町に火を放つことになります

 



エイヤの民からは巨人

 

男性2

「ありゃあ何者なんだい?

お客人がた!」

 

男性1

「外界にはあんな化け物みたいな

魔獣がいるのかい?」

 

人形兵器の説明をします

 

ナハト

「あれは・・・生き物じゃない

導力というもので動いているんです」

「その導力を動かすためにはセプチウム--

光の石が必要なんです」

 

男性1

「光の石を食べるなら

魔獣みたいなもんか・・・?」

 

ナハト

「いえ・・・

あれは人が造り出したものなんです」

 

男性1

「あ、あれを人が・・・!!」

 

“兵器”であることも

 

リーヴ

「・・・所有者の命令に従って動く

機械仕掛けの兵器ですわ」

 

「むう・・・」

 

男性1

「信じられん・・・外界じゃあんなものを作って

争いごとをしているのか?」

 



外界では無用な争いがある

 

ロマ

「ねえ・・・何のために

そんな争いをするの・・・?」

 

クロエ

「そ、それは・・・」

 

ロナード

「・・・ロマちゃん・・・

(くそっ、なんて説明すりゃあいいんだ・・・)」

 

ノアが説明してくれます

 

ノア

「・・・欲張りなんだよ」

「物をいっぱい持っていても

もっともっと欲しくなる人がいるんだ」

「物をいっぱい手に入れたら

今度は減るのが怖くなるんだよ」

 

「その貧欲な者たちが

このエイヤに来たのは--」

 

流れで《戦争卿》についても

 

「光の石が目的、ということかな?」

 

ナハト

「・・・そうです」

 

リーヴ

「それもエイヤの人たちのことなんて

何も考えていないのですわ」

 

ナハト

「アーサー・・・《戦争卿》の計画が実行されたら

大変なことが起きてしまう!」

「たったひとりの欲望のために・・・!」

 

ロマ

「・・・・・・」

 

「その時、農地に鐘の音が響いた」

 



有力な情報

 

ロマ

「あっ・・・

監視塔の鐘の音だ・・・」

 

「鐘の修理が終わったようだな・・・」

 

「エイヤの長とその場にいた男たちは目を閉じ

しばらくの間、鐘が奏でるリズムを聴いていた」

 

鐘の音を使った報告

 

ロマ

「みんな監視所からの報告を

聴いているんだ」

 

「むう・・・魔獣の動きに警戒せよ・・・

すぐの危険はない・・・」

 

ロナード

「こんな状況だ 魔獣たちも

落ち着きを失っているだろうな・・・」

 

男性1

「古き町は無事だ・・・!」

 

男性2

「うんうん

あそこの備蓄が無事なら一安心だな」

 

マグマだまりに人がいる?

 

「1時間前・・・数人

マグマだまり近く・・・」

 

ロマ

「えっ?」

 

男性1

「はて・・・みんなこの農地にいるはずだが」

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