ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ヨルムンガルドαがエイヤ村にやってきた時の
目撃者がおり、話を聞くことができました
ヨルムンガルドは、天井や壁にぶつかりながら
“堕ちた”と言っています
中から出てきた人形兵器については理解できず、
眠り薬をぶつけましたが 当然効果はありません
その人形兵器は、町に火を放つことになります
エイヤの民からは巨人
男性2
「ありゃあ何者なんだい?
お客人がた!」
男性1
「外界にはあんな化け物みたいな
魔獣がいるのかい?」
人形兵器の説明をします
ナハト
「あれは・・・生き物じゃない
導力というもので動いているんです」
「その導力を動かすためにはセプチウム--
光の石が必要なんです」
男性1
「光の石を食べるなら
魔獣みたいなもんか・・・?」
ナハト
「いえ・・・
あれは人が造り出したものなんです」
男性1
「あ、あれを人が・・・!!」
“兵器”であることも
リーヴ
「・・・所有者の命令に従って動く
機械仕掛けの兵器ですわ」
長
「むう・・・」
男性1
「信じられん・・・外界じゃあんなものを作って
争いごとをしているのか?」
外界では無用な争いがある
ロマ
「ねえ・・・何のために
そんな争いをするの・・・?」
クロエ
「そ、それは・・・」
ロナード
「・・・ロマちゃん・・・
(くそっ、なんて説明すりゃあいいんだ・・・)」
ノアが説明してくれます
ノア
「・・・欲張りなんだよ」
「物をいっぱい持っていても
もっともっと欲しくなる人がいるんだ」
「物をいっぱい手に入れたら
今度は減るのが怖くなるんだよ」
長
「その貧欲な者たちが
このエイヤに来たのは--」
流れで《戦争卿》についても
長
「光の石が目的、ということかな?」
ナハト
「・・・そうです」
リーヴ
「それもエイヤの人たちのことなんて
何も考えていないのですわ」
ナハト
「アーサー・・・《戦争卿》の計画が実行されたら
大変なことが起きてしまう!」
「たったひとりの欲望のために・・・!」
ロマ
「・・・・・・」
「その時、農地に鐘の音が響いた」
有力な情報
ロマ
「あっ・・・
監視塔の鐘の音だ・・・」
長
「鐘の修理が終わったようだな・・・」
「エイヤの長とその場にいた男たちは目を閉じ
しばらくの間、鐘が奏でるリズムを聴いていた」
鐘の音を使った報告
ロマ
「みんな監視所からの報告を
聴いているんだ」
長
「むう・・・魔獣の動きに警戒せよ・・・
すぐの危険はない・・・」
ロナード
「こんな状況だ 魔獣たちも
落ち着きを失っているだろうな・・・」
男性1
「古き町は無事だ・・・!」
男性2
「うんうん
あそこの備蓄が無事なら一安心だな」
マグマだまりに人がいる?
長
「1時間前・・・数人
マグマだまり近く・・・」
ロマ
「えっ?」
男性1
「はて・・・みんなこの農地にいるはずだが」
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