ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
メインクエスト「麻薬密売調査(2)」は終わり、次のクエストに行きたいところですが
その前に サブクエストを こなしています
サブクエスト「旧レミフェリア・ロッジの再調査」
なぜかクロエは乗る気ではありません
尻込みしているというか・・
シュギンの森へ
ナハト
「ジェローム社のバラン総帥や猟兵連中の尋問調書が届いてるんだが・・・」
「旧レミフェリア・ロッジで何が行われていたか、
あいつらでさえほとんど何もわからないらしい」
クロエ
「えっ、どういうことですか」
ナハト
「再調査の依頼書によると、バラン総帥は資金提供者に過ぎなかったみたいだな」
「あくまでその見返りとして 例の改造魔獣やら、
偽者とはいえグノーシスを手に入れてたらしい」
リーヴ
「つまり利用されるだけ利用されながら、
肝心な秘密は教えてもらえなかった、ってこと？」
ロナード
「報告書によると教団とつるんでた、
レミフェリア国内の組織についても情報はないのか」
クロエ
「一度、情報を整理してみたほうがいいですね」
「アリオスさんのお話では、まず6年前 D：G教団が壊滅してロッジが調査されました」
「そこで押収された過去の実験データによって、
もう１つ、謎の組織の協力が判明したわけですね」
えっ、謎の組織って何？
ロナード
「だな 5年前の細菌兵器を使ったテロ計画にも、
その組織とやらが関わっている可能性が高いだろう」
ナハト
「教団と協力関係にあったレミフェリア国内の派閥が
猟兵を雇って、細菌兵器テロを企てたんだったな」
リーヴ
「先代大公・・・お父様が亡くなった混乱を利用して、
国の実権を奪おうとしてね、最低の奴らだわ」
クロエ
「5年前といえば、教団の一斉摘発の後です」
「テロの支援ができる力が残っていたとは思えません」
ナハト
「猟兵との契約、細菌兵器の提供・・・どう考えても
ただのギャングや犯罪組織には無理な規模だな」
ロナード
「それをしたのが、教団に協力していた謎の組織かも知れねえってことか
なるほど」
ナハト
「その可能性を探り、かつ組織の実態解明のために
レミフェリア・ロッジの再調査が決まったわけだ」
ロナード
「教団と謎の組織の“共同実験”って奴か・・・」
「そういや、妙な実験の痕跡がいろいろ残ってたな」
リーヴ
「6年前も遊撃士協会や公国軍が調査したはずだけど、
当時の技術じゃわからなかったことも多いはずよ」
「今度こそ洗いざらい調べつくして、何としても奴らの正体を暴いてやるわ！」
謎の組織を追うことになりましたが
少しややこしくなってきましたので ちょっとまとめます
・まず、6年前の作戦で Ｄ∴Ｇ教団の本体を壊滅しました
・そのあと、製薬会社とニーズヘッグが組んで 細菌テロを企てました
・そして今回、製薬会社のバラン総帥が 大公暗殺計画を立てました
・ナハトたちは バラン総帥とニーズヘッグの一部を逮捕しました
・黒幕（おそらくニーズヘッグの偉いさん）は逮捕できず 正体も不明
いったい、どこに謎の組織が入るのだ？
話の流れから、クロエの心臓移植手術を行ったグループということ かもしれませんが、
今回のメインクエストの会話からすると ヨアムヒがやっているような気がします
謎の組織って いったい・・・
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