暁の軌跡をやってみた1006(反撃作戦 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ヨルムンガルドを公宮上空から移動させた後、

地上から一斉砲撃が始まりました

 

しかし船体にダメージを受けてる様子はなく、

どうやらシールドがあるようです

 

そして作戦はプランC2に切り替わり、

今度は海へ押し込む砲撃です

 

場面は変わり仮設工房

 

ラッセル博士とティータが作業している中、

勢いよく誰かが入ってきました

 



仮設工房にアガットとノア

 

ノア

「やあ!

ここは無事だったね~」

 

アガット

「デカい音を立ててすまねぇ

作業を続けてくれ」

 

ティータ

「あ、あ、アガットさん!?」

 

仮設工房が狙われないか心配

 

アガット

「ここが作戦の要だってことは

奴らにもとっくにバレてるだろう」

「優勢な時ほど防御に気を配らないとな」

 

ノア

「設置したレーダー設備を見てきたけど

公都警察の人が見張っていたし大丈夫だったよ」

 

ラッセル博士

「おお、それはご苦労様じゃったな」

 

まさかティータはアガットに・・・?

 

ティータ

「あのあのっ、アガットさん・・・

レミフェリアにいるって聞いて私・・・」

 

アガット

「今は話をしている場合じゃねえだろ」

「お前は自分のやるべき仕事に集中しろ!

ここには一切手出しさせねえ」

 

ティータ

「は、はいっ!」

 



ハッキングもここまで

 

ライトナー(通信)

「・・・ちっ、遮断されたか」

 

敵船にウイルスを侵入させた!

 

ライトナー(通信)

「ティータ君、そちらはどうだ?」

 

ティータ

「ダメです!

ウイルスの注入には成功したんですけど・・・」

「ご、ごめんなさい・・・私が集中していなかったから」

 

ライトナー(通信)

「いや、上出来だ」

「導力通信が一斉に遮断されたということは・・・

連中、船外の通信設備を物理的に破壊したな」

「最後に置き土産のウイルスが

暴れてくれるといいが」

 

ハッキング以外の手段でまだ続けます

 

ラッセル博士

「わしらにできることはまだあるぞ

レーダーでヨルムンガルドの状況を観測するのじゃ」

「少しでも支援できる手立てがないか考えるぞ」

 

ライトナー(通信)

「了解」

 

ティータ

「はい!」

 



ヨルムンガルド側に動きが

 

背景はエインセル号のコックピットです

 

ライトナー(通信)

「リーヴ社長!

ヨルムンガルドへのハッキングが切断された!」

 

リーヴ

「了解 作戦は成功よ

船体は公宮から洋上へ移動したわ」

 

ウイルス発動ならばこちらが有利に

 

ライトナー(通信)

「最後に流し込んだウイルスが発動すれば

推進が阻害されるはずだ」

「だが、気をつけてくれ」

「予想より長時間の侵入はできたが

敵の技術者が凡庸だったのでなければ--」

「次に打つ手を持っているのかもしれない」

 

リーヴ

「ええ、その点は考慮の上よ」

 

ヨルムンガルドは姿をくらます?

 

クロエ

「あっ、ヨルムンガルドの様子が・・・!?」

 

「ヨルムンガルドの船体が、格子状に区切られた

部分ごとに透過していった」

 

ナハト

「ステルス装置だ!

消えていくぞ!」

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