暁の軌跡をやってみた852(アイリ再び その10)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アイリとオルソンは巨大飛行船に乗り、

基地を後にしました

 

巨大飛行船内での会話で、

オルソンが《戦争卿》の指示とは別に

何かしていることがわかります

 

また、アイリはオルソンのことを

“ダニー”と呼んでることから、

ロナードの調査は正しかったこともわかりました

 

一方、ナハトたちはエインセル号で巨大飛行船を

追いましたが失敗に終わり、

今はモンレインのギルドにいます

 



ラッセル博士も協力へ

 

ナハト

「ヨルムンガルド--例の飛行船は

取り逃がしてしまいましたが・・・」

 

カタリナ(通信)

「《戦争卿》の基地を発見して

制圧できたんだから上出来よ!」

 

ラッセル博士(通信)

「ラッセルじゃ

みんなご苦労じゃったのう」

 

基地で得た情報の解析へ

 

リーヴ

「ラッセル博士--」

「先ほど、基地のデータベースから

入手した情報を送りましたわ」

 

ラッセル博士(通信)

「うむ

仮設工房で受信して内容を確認しておるよ」

「じゃが、複雑な暗号に阻まれているのう

情報を引き出すのは至難の業じゃ・・・」

「こちらはクロスベルのライトナー氏にも共有し

解析にあたってもらっている」

 

レーダーで巨大飛行船を追跡可能?

 

リーヴ

「ヨルムンガルドの行方について

情報はありますか?」

 

ラッセル博士(通信)

「うむ・・・アーデントに設置された広域レーダーでも

捕捉できておらん」

「北の島の調査に使った

熱感知センサーも試してみたんじゃが--」

 



巨大飛行船はどこに?

 

ラッセル博士(通信)

「しばらく基地の近くに滞空していたようじゃな

その後、どこへ向かったかまでは追跡できておらん」

 

ロナード

「けっ・・・悪趣味だな!」

「俺たちが爆発に巻き込まれるのを

見届けようとしてたんじゃないのか?」

 

クロエ

「それで、爆発が阻止されたことが分かった後に

どこかへ飛び去ったんですよね?」

 

ほかにも拠点がある?

 

ロナード

「ああ あの時は、基地を放棄してすぐに

奴らの“計画”ってのを実行に移すと考えたが・・・」

 

ナハト

「現時点で、目立った動きが何もない

かえって不気味だな・・・」

 

ノア

「でも、飛んで行ったってことは

目的地があるんでしょ? 別の基地があるのかな?」

 

リーヴ

「まさか・・・あれだけ大規模な拠点を

複数持てるとは思えないわ」

 

今は様子を見るしかない

 

カタリナ(通信)

「相手が動きを見せない以上、引き続きモンレインで

待機してもらう方がよさそうね」

 

ラッセル博士(通信)

「うむ・・・仮設工房の用意した

新型レーダーはいかんせん範囲が狭い」

「アーデントに接近していれば

あのステルス機能も見破れるのじゃが・・・」

 

カタリナ(通信)

「公都のレーダーが高性能とはいえ、

さすがにモンレイン地方まではカバーできませんよね」

 

ナハト

「わかりました 俺たちはこのまま、

モンレイン方面の防衛にあたります」

 

カタリナ(通信)

「まだまだ安心できない状況だけど

よろしく頼んだわよ!」

 

これでメインクエスト「アイリ再び」は終了です

 

次はサブクエスト「モンレインの警備」です

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