暁の軌跡をやってみた746(エイヤの魔獣討伐 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ロマから魔獣討伐の依頼を受け、

キノコの栽培場へやってきました

 

しかし戦闘は、エイヤの方針から外れることで

長から了承を得たいところです

 

しかし、もう魔獣が迫ってきており

事後報告するということで戦闘してしまいます

 



魔獣討伐を終えました

 

ナハト

「・・・他に魔獣はいないようだな

みんな大丈夫か?」

 

ロナード

「ふう・・・厄介な相手だったが

なんとかなったな」

「ロマちゃん、もう安全だぜ」

 

ロマは気になることを言います

 

ロマ

「ありがとう!」

「す、すごい・・・

物語で読んだ騎士みたいだ」

 

リーヴ

「あら・・・?

(物語で?)」

 

ノアは早速収穫へ

 

ノア

「わあっ・・・!

見たこともないキノコばっかりだ」

 

クロエ

「本当ですね~

どれも美味しそうです!」

 

ノア

「ねえ、ロマ君

ちょっとだけ収穫してもいい?」

 

ロマ

「あ、うん もちろん!」

「これで、みんなが

キノコを食べられる・・・!」

 

これで一件落着か?

 

クロエ

「よかったですね

ロマさん、あんなに喜んでくれて」

 

ナハト

「魔獣は一掃したが、この辺りを根城に

している魔獣が他にもいるかもしれない」

「ロマさん

キノコを採る時は十分に気をつけて」

 

ロマ

「うん」

 

ロナード

「しかし、沢山生えてるなあ・・・」

 



再び魔獣との戦闘へ

 

ノア

「う~ん・・・」

 

ナハト

「どうした、ノア?」

 

ノアが探知します

 

ノア

「この奥、魔獣の臭いがするよ・・・」

 

ロナード

「チッ、やっぱりまだいたか」

 

今度の魔獣は釣り場です

 

ロマ

「あ・・・あの

実はこの先に小さな泉があるの」

「魚がたくさん泳いでいて

前はよく釣っていたんだけど」

 

ナハト

「その釣り場にも魔獣が?」

 

ロマ

「そう」

 

なぜか積極的なリーヴ

 

リーヴ

「それなら釣り場の魔獣も退治しましょう」

 

ナハト

「えっ、リーヴ?」

 

リーヴ

「長には叱られてしまうかもしれないけど

ここまで来たなら、とことんやるまでよ!」

 

クロエ

「ええ、そうですよね!」

 

再びの魔獣討伐を決行

 

ナハト

「・・・クロエまで」

「まあ、作物や水源を荒らす魔獣の討伐は

遊撃士としての仕事でもあるしな・・・」

「よし、先に進もう」

 

ロマ

「でも、本当にいいの?

さっき魔獣と戦ったばかりなのに・・・」

 

ロナード

「これは俺たちが自分で決めたことだ

責任も俺たちにある」

「だから安心してくれ、ロマちゃん」

 

ロマ

「ロナード・・・さん」

 

ロマは心を開いてきた?

 

ナハト

「ロマさんはノアと

ここで待っていてください」

 

ロマ

「は、はい」

 

ノア

「そういえば、ロマ君

口調がちょっと変わったね」

 

ロマ

「え?

そ、そ、そう?」

「エイヤの外から来た人たちと話すのが

緊張して・・・その・・・」

 

“仲良し”という関係に

 

ノア

「うんうん

それじゃあ、仲良しになれた証なんだね」

 

ロマ

「えっ・・・な、仲良し・・・?」

「うん そうだね」

 

「洞窟の奥に進んだナハトたちは

地底に湧き出た泉に到達した」

コメント

タイトルとURLをコピーしました