暁の軌跡をやってみた418(大公の仕立て屋を探せ その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

仕立て屋のデミトリーが失踪してしまいました

 

大公の衣装を届ける途中だったと言うことで

執事のカールから依頼がきました

 

このカールという人物、リーヴは苦手のようです

 



カールは容赦ない性格?

 

カタリナ

「あら、噂をすれば・・・(音符)」

 

ナハト

「(・・・!? 外に人が居る気配はなかったぞ・・・)」

 

「--ガチャ」

 

品格のある紳士

「--お忙しいところ申し訳ございません」

 

品格のある紳士登場 顔グラ付きです

ということは シナリオに重要な人物?

片方だけレンズの眼鏡(片眼鏡?)でヒゲの男です

 

品格のある紳士

「先ほどご連絡差し上げました・・・」

「カール・ヤールセンでございます」

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「ひぃっ!」

 

カタリナ

「こんにちは~(音符)

お待ちしておりました」

 

リーヴ

「--(ササッ)」

 

ロナード

「おい、なんで俺の後ろに隠れてるんだよ」

 

リーヴ

「(いいから静かにしなさいよ!)」

 

カールは いきなり思い出話を始めます

 

カール

「おや・・・」

「思い出しますな

あれは9年前の夏の暑い日のことでございました」

 

ナハト

「え?」

 

カール

「侍女たちを相手に、リーヴスラシル様が

かくれんぼをなさっておりまして」

 

リーヴ

「あっ、ちょっと、その話は!」

 

カール

「子どもながら精一杯の知恵・・・

とでも申しましょうか」

「“私を一番最後に見つけなさい”と

侍女たちに命じたのはよかったのですが・・・」

 

クロエ

「そ、それじゃ、かくれんぼになりませんよ」

 

カール

「侍女たちはその命に従い、わざと時間をかけて

リーヴスラシル様を探しておりました」

「しかしあいにく、その日は非常に気温が高く

庭の東屋に隠れていたリーヴスラシル様は・・・」

「あまりの暑さに耐えきれなくなり

泣きながら自らお出ましになったのでした」

 

リーヴはお怒りです

 

リーヴ

「ちょっと!

どうしてそんな話をしてるのよ!」

 

カール

「おや、出て参りましたか

お久しぶりでございます」

 

リーヴ

「余計なこと話さないでちょうだい!」

 

このエピソードは受けたようです

 

ロナード

「いやあ、子ども社長にも

子どもらしい時代があったんだなあ」

 

クロエ

「そうですね

とっても可愛らしいです」

 

ナハト

「ああ、でもなんかリーヴらしいというか」

 

リーヴ

「~~~~~~~~っ!!」

 

カタリナ

「ふふっ、心温まるエピソードを聞かせて

もらっちゃったわ~」

 

リーヴ

「どっ、どこがですの!?」

 



デミトリーの捜索へ

 

カタリナ

「さてさて、ご依頼の件なのですが

当支部が人手不足でして」

「クロスベル支部から来ている、

こちらの試験班にお願いするつもりです」

 

カール

「さようでございますか

どうぞよろしくお願いします」

「試験班の方々のご活躍は、耳にしております

心強いばかりでございます」

「公宮は今夜の晩餐会の支度があり

人の手配が間に合わないのです」

「わずかばかりの人手で

探し始めたばかりでして・・・」

 

ナハト

「そうですか 途中でアクシデントに

巻き込まれているかもしれませんね」

 

カタリナ

「私も気になって、

さっき、市内の事故を問い合わせてみたんだけど」

「大きな事故は特になかったみたいよ」

 

大公の服を盗むのが目的?

 

クロエ

「むむ 大公様のお洋服を持ってるんですよね

やっぱり高価なものなんでしょうか?」

 

カール

「大公閣下は無闇に贅を尽くす方ではございませんが

その威厳に見合ったものではございます」

 

ロナード

「高価な物を持っていたなら

物取りに合った可能性もあるが・・・」

「例の失踪事件にかかわっているかもしれない

ぐずぐずしている暇はねえな」

 

ナハト

「まずは仕立て屋さんが歩いた通りを

調べてみよう」

「リーヴならわかるよな?」

 

リーヴ

「え!? 私も行くの?」

 

リーヴは捜索に参加しないつもり?

 

ロナード

「仕立て屋の顔もわかるだろ?」

 

リーヴ

「え、まあ・・・以前、見かけたことはあるけど」

 

ロナード

「じゃ、行くしかない」

 

結局4人で捜索へ

 

カール

「晩餐会の時間が迫っております

何卒、よろしくお願いします」

 

カタリナ

「頼んだわよ~~!」

 

リーヴ

「むぅ~~~・・・

仕方ないわね・・・」

 

クロエ

「さすがリーヴさん!

では早速探しに行きましょう!」

 

ここで 一旦終了です

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