暁の軌跡をやってみた1357(ByeBye Missing 第3話 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ティオはエイオンシステムで追手がいないことを

確認し、みっしぃと共に支援課ビルへ到着します

 

ティオって支援課ビルに住んでるんじゃないの?

ティオの部屋を知っていた“近所の女性”って誰?

 

という疑問もありますが、やはり結末が “夢”と

推察されるので、ここはスルーでしょうか

 

ともあれ、支援課ビルでは 眠っていたロイドと

エリィも起きたようで、強力な仲間と合流です

 



ロイドとエリィ参戦、しかし・・・

 

エリィ

「コホン・・・(ニコニコ)」

 

ロイド

「--それでどうしてみっしぃがここに?」

 

みっしぃから事情を説明します

 

みっしぃ

「話せば長くなるみしけど、

大丈夫?」

 

ロイド

「ああ、勿論 ここに来たってことは

何か理由があるからだろう?」

 

みっしぃ

「うん・・・実は・・・」

 

みっしぃはティオに話した内容をロイドたちにも伝えた

 

リーヴ社長だと分が悪い?

 

ロイド

「なるほど・・・

あの社長なら確かにありえるか・・・」

 

みっしぃ

「もう限界だよ!

今までのミシュラムを返してほしいんダ!」

 

エリィ

「うーん・・・

それはちょっと難しいかもしれないわね」

 

みっしぃ

「え!? どうして?」

 



救出はかなり厳しい?

 

エリィ

「いくら粗暴な社長さんでも、あのリーヴさんなら

権利関連の契約自体は正式に結んでいるはず」

「元々の運営会社とどんな契約を結んだのかは分からないけれど

その点で争うのは不利だと思うわ」

 

違法性は問えないかも

 

ロイド

「ああ 強制的に乗っ取るなんてことはそれこそ警察沙汰だ」

「双方が法的な手順を正しく踏んでるとなると俺たちには・・・」

 

みっしぃ

「そんな・・・」

「せめて『ギョウムカイゼンメイレイ』みたいなのは

できないみし?」

 

エリィ

「確かに職場環境には問題があると思う」

 

一応の解決策は出ますが

 

エリィ

「知り合いに弁護士がいるから

その人に伝えておくわ」

 

みっしぃ

「うん、わかった・・・助かるヨ」

 

ロイド

「すまない、せっかく頼ってくれたのに

あまり力になれなくて」

 

みっしぃ

「ううん、ぼくも無理を言っちゃったみたい」

 



それでもみっしぃを救う!

 

ティオ

「・・・」

 

ロイド

「ティオ?」

 

ティオの想いは

 

ティオ

「・・・個人的な思いとして

そのような状態を見過ごすなんてことはできません」

 

エリィ

「ティオちゃん?」

 

ティオ

「みっしぃは、わたしにとってとても大切な--」

「わたしを救ってくれた“大切な人”との思い出を

繋いでくれた存在です」

 

2人はティオに協力する方向へ

 

ティオ

「このまま何もせずに事の成り行きだけを見届けることは

・・・できません」

 

ロイド

「・・・そうだな」

 

エリィ

「ええ・・・!」

 



ランディ登場

 

???

「よぉ、クリスマスの朝に作戦会議とは

仕事熱心だねぇ」

 

ロイド

「ランディ!」

 

エリィ

「あなた、今日は非番じゃなかった?」

 

何か情報を持ってきた?

 

ランディ

「それはそうなんだが、ちょっと気になることがあってな」

「多分、ソイツに関係してそうなんだが」

 

みっしぃ

「みっ?」

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