暁の軌跡をやってみた1305(Blue Air 第2話 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

祭りで射的を営んでる、マフィア似の店主

 

彼は、景品の棚に頭をぶつけるという、

大失態をおかしてしまいます

 

景品は固定されており、射的で倒すことなど

出来ないようになっていたのでした

 

このタイミングで リーヴ登場

 

彼女の指示で行ったこともバレて 絶対絶命と

思われましたが、開き直り正当性を主張し始めます

 



リーヴはミラの亡者!

 

ナハト

「お前なあ・・・、せっかくのお祭りでもミラ儲けかよ」

 

リーヴ

「当たり前よ! ブライダルビジネスが多少うまくいったからって

胡坐をかいてる場合じゃないわ!」

「常に先を読んで新たな事業を展開していく・・・

て、これ前も言ったわね」

 

ナハト

「先を読んだ事業展開が祭りの屋台かよ・・・」

 

ところがマズい展開に

 

市民

「おいおい、なんだ?

イカサマとか聞こえたんだが?」

 

マフィア似の店主

「社長! やべえですって

人が集まってきてます!」

 

リーヴ

「わかってるわよ! 撤収!

跡形も残さないで!」

 

マフィア似の店主

「は、はい!!」

 



一転、和解へ

 

リーヴ

「あ、クロエ!」

「これ、持って行っていいから」

 

クロエ

「え?」

 

射的のくま

「・・・」

 

なぜかくまの人形をくれます

 

クロエ

「いいんですか!?」

 

リーヴ

「ええ もう売り物にもならないし

私の趣味じゃないし」

 

リーヴ

「あんたとナハトが必死に狙ってるのは一応見てたし」

 

ナハトもミラをつぎ込みましたし

 

リーヴ

「600ミラ分の価値は・・・あるかもね」

 

クロエ

「ありがとうございます!

ナハトも!」

 

ナハト

「ん? あ、ああ・・・なんか複雑な気分だが」

 



くまゲット、リーヴ逃亡

 

リーヴ

「じゃ、これで貸し借りなしね

ごきげんよう~」

 

「そう言うとリーヴと社員たちは一目散に

本社へ戻っていった」

 

クロエと違ってナハトには・・・

 

ナハト

「はぁ リーヴのやつ、どんだけ商魂たくましいんだか」

 

クロエ

「あはは、リーヴさんらしいといえばそうなんですけど」

「ふふっ 可愛いですね、くまさん」

 

ナハト

「そうか? 俺にはそいつが獲物にしか見え--」

 

関西弁(?)でごまかします

 

クロエ

「エモノ?」

 

ナハト

「え、エエものやなァって」

 

クロエ

「どこのなまりですか、それ」

 



突然、釣り大会が開催

 

アナウンス

「さあさあ! 皆さ~ん、間もなく

《釣皇倶楽部》主催の釣り大会が始まるよー!」

「エントリーする人は急いでくれー!」

 

ナハト

「!!」

 

クロエ

「え! 釣り大会!?」

 

ナハトの得意分野ですが今は

 

ナハト

「釣り・・・」

 

クロエ

「ナハト?」

 

ナハト

「いや、でもせっかくの祭りで・・・」

 

ところがクロエは出場したい?

 

クロエ

「考えてる時間はありません!

私たちもエントリーしますよ!!!」

 

ナハト

「え?? おいクロエ! 一旦まってくれええええ!!

(腕が外せねえ!!)」

 

「クロエはナハトを強引に引き連れ、大急ぎで

大会本部へ向かった」

 

これで 第2話は終了です

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