暁の軌跡をやってみた1304(Blue Air 第2話 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

祭り会場で ナハトは射的の景品、くまの人形を

獲ろうと がんばっています

 

ですが、ビクともしない くま

 

次第にナハトはムキになっていきます

 

そんな中、店主が景品の棚にぶつかるという

アクシデント発生です

 



まったく動かない景品

 

クロエ

「だ、大丈夫ですか!?」

 

マフィア似の店主

「コラッ! 姉ちゃん、こっち入ってくんじゃねえ!」

 

ナハトはしっかり見てました

 

ナハト

「おい!! おっさん!」

 

マフィア似の店主

「なんだよ!?」

 

ナハト

「あんた、やってんな?」

 

マフィア似の店主

「はあ?」

 

今の出来事でバレたはずですが

 

ナハト

「その景品全部、固定してるだろ!」

 

マフィア似の店主

「は、はあ? 何言ってんだガキ!」

 

ナハト

「今、あんたが棚に頭をぶつけたがどの景品も

まったく揺れてなかった」

 

店主は応じてくれません

 

マフィア似の店主

「そ、そんなわけあるか!

イチャモンつけてんじゃねえぞ!」

 

ナハト

「だったらその人形、触らせてくれるよな?」

 

マフィア似の店主

「ダメだ!

ここはオレの店なんでね」

 



この射的の店は・・・

 

マフィア似の店主

「ブツを取れなかったからって

勝手されちゃあ困るなあ」

「ほら、まだつづけるんだろ?

100ミラを--」

 

イカサマを証明します

 

ナハト

「フンッ--!!」

 

「ナハトはくまに向かって銃を投げつけた」

 

射的のくま

「・・・」

 

「くまはびくともしなかった」

 

これは完全にバレました

 

画面が揺れます

 

クロエ

「あ! ああああ!!!」

 

ナハト

「どういうことなんだ? 説明してもらおうか」

 

マフィア似の店主

「ヒッ・・・」

 



リーヴ登場

 

???

「ちょーーっとお客様~?

景品を乱暴にされては困りましてよ?」

 

ナハト

「あ?」

 

クロエ

「あ!」

 

リーヴ

「ゲッ」

 

リーヴも衣裳キャラです

 

暁の軌跡-BlueAir-リーヴ
<暁の軌跡-BlueAir-リーヴ>

 

まずいタイミングで登場しました

 

リーヴ

「アー、ワタクシノミセハムコウデシタワー

ゴキゲンヨウ~」

 

マフィア似の店主

「社長! 助けてください! 指示通りに固定したら

バレちまいました!」

 

リーヴ

「シャチョウ? コテイ? ナンノコトカシラー?」

 



開き直るリーヴ

 

ナハト

「リーヴ! お前の仕業か!

こんなイカサマ許されないぞ!」

 

これはどう考えても屁理屈です!

 

リーヴ

「は? 射的って“銃を撃つ”ゲームよ?」

 

ナハト

「めちゃくちゃ開き直ったな・・・」

 

リーヴ

「イカサマって言ってるけど、最初から

“倒せたら”景品も渡すって言ってるじゃない」

「それを了承した上で

アンタは“銃を撃つ”ゲームにミラを払った」

 

加害者側なのに裁判沙汰にしようと?

 

リーヴ

「契約に問題はないわ」

「倒せなかったアンタの負けね」

「どう? 反論できる?」

「なんなら弁護士立てる?

出るとこ出ましょうか?」

 

クロエ

「あわわわ・・・」

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