暁の軌跡をやってみた609(クロスベルの情報屋 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトはロナードに代わり情報屋と取引をします

 

今回の情報屋である “ミスターホワイト”に

会うことに成功しました

 

しかし、ミスターホワイトはいきなり報酬額を

2倍に引き上げます

 



用心棒まで用意していた?

 

ナハト

「悪いが報酬額を決めたのは俺じゃないし

必要な分のミラしか用意してきていない」

 

ミスターホワイト

「・・・1日だけ待ってやってもいいんだぜ?」

 

ナハト

「情報料については、雇い主と交渉してくれ

・・・追加料金を出すとは思えないけど」

「だが、情報はすぐにでも欲しい

リストを渡してもらえないか?」

 

ミスターホワイト

「ほう・・・いい度胸してるじゃねえか」

「ちょいと、このヒヨッコに礼儀ってもんを

教えてやらなきゃなんねえかな?」

 

「ミスターホワイトがパチンと指を鳴らすと

物陰から怪しい男たちが現れた」

 

ミスターホワイト

「ふふ・・・今日のところは

持ってるもんを全部出して帰りな」

「明日の朝までにまた同じ額を持ってきたら

リストを渡してやってもいいぜ?」

 

ナハト

「・・・断ったらどうするんだ?」

 

「男たちがナハトの周りを取り囲み、

襲い掛かろうとした瞬間--」

 



この男たちは知り合い?

 

マフィア1

「げっ・・・・・・!!

こ、このボウズは昨日の!?」

 

マフィア2

「あっ、ほんとうだ!

やべえっ・・・!!」

 

マフィアの顔グラはあります

 

ミスターホワイト

「えっ? なに?」

 

サブクエストで打ち負かしたヤツらです

 

ナハト

「・・・詐欺師に絡んでいたやつらか!

逮捕されたんじゃなかったのか?」

 

マフィア2

「ボスに大金出してもらって釈放されたんだよ!」

「あ、いや・・・

今日はボディガードの仕事ですからっ」

 

マフィア1

「ミ、ミスターホワイト 俺たち降ります!

ミラも要らないんでっ!」

 

マフィア2

「ま、まったく冗談じゃねえっ!」

 

ミスターホワイト

「え? え?

ちょっと待てよ、どういうことだ!?」

 



結局、報酬額は・・・

 

マフィア1

「そいつ、すげえ強いんですよ!」

 

マフィア2

「俺たちが束になってかかっても

敵わねえですから・・・!」

 

ミスターホワイト

「ええっ!?

ちょ、ちょっと待って?強いの!?」

 

「ボディーガードの男たちは、そそくさと退散した」

 

男たちは去っていき、どうする?

 

ミスターホワイト

「くっ、くそ・・・こんな若造なのに?」

 

ナハト

「さあ、諦めてリストを渡してもらえないか?」

 

ミスターホワイト

「ぐっ・・・」

 

予定通りの報酬を渡し取引成立

 

ナハト

「事前に決めた報酬は払うんだ

あんたにとって悪い話じゃないだろう?」

 

ミスターホワイト

「ああ~、はいはい!

分かったよ・・・」

 

「ナハトはリストを受け取り

ミスターホワイトに報酬を渡した」

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