暁の軌跡をやってみた772(ゲートの魔獣対策)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは長と共に

ゲートの修理状況を見に行きました

 

修理は半日でできると言われ 安心しましたが、

このゲートの外にいる魔獣が残っています

 

魔獣の対処については、“薬のばあさん”に

相談するよう、長から勧められました

 

ロマに案内役を頼みます

 



“薬のばあさん”とは?

 

背景は真っ暗です

 

「ナハトたちはゲートの向こう側にいる

強力な魔獣への対策として--」

「ロマの案内で町に戻り

“薬のばあさん”なる人物の元を訪ねていた」

 

背景はエイヤの町になります

 

ロマから説明してもらいます

 

クロエ

「長が教えてくれた“薬のばあさん”って

どんな方なんですか?」

 

ロマ

「エイヤで一番、薬に詳しいおばあさんなんだ」

 

ロナード

「へえ・・・

ノアと話が合いそうだな」

 

ノア

「うんうん(音符)」

 

眠り薬も 薬のばあさん作

 

ロマ

「誰かが病気になったら“薬のばあさん”が

症状に合わせて薬を調合してくれるんだ」

「そうそう、眠り薬も“薬のばあさん”のレシピなんだ」

 

ナハト

「あの眠り薬を・・・?

成る程、腕は確かみたいだな」

 

ロマ

「“薬のばあさん”なら、ゲートの魔獣を

撃退する薬も作れるんじゃないかな」

 

早速、薬のばあさんの家へ

 

ロナード

「ほう・・・長が相談してみろっていうのは

そういう意味なんだな」

 

ロマ

「うん

今の時間ならいると思うんだけど・・・」

 

背景はエイヤの畑になります

 

ロマ

「着いたよ

そこの角の家」

 

薬のばあさんを呼び出します

 

背景は家の中になります

 

ロマ

「“薬のばあさん”、いる?

ロマだよ」

「ばあさ~~ん」

 

???

「ロマ!

ばあさんとは何だい、失敬な子だね?」

 



マイペースな おばあさん

 

「奥の間から、人が近づいてきた」

 

「それは昨夜、町を襲った魔獣たちを

長たちと共に撃退した老婆だった」

 

魔獣撃退で活躍した人でした

 

薬のばあさん

「おやおや、あんたがたは

腕の立つお客人がただね?」

 

薬のばあさんの顔グラ無しです

 

クロエ

「あれっ? もしかして、昨日魔獣たちを

眠らせたおばあさんですか!?」

 

薬のばあさん

「だから、ばあさんって呼ぶんじゃないよ」

「あたしの名前はベリンナ!」

「用があるなら名前で呼ぶんじゃ!」

 

ロマ

「・・・だれも、その名前で

呼んでないじゃない」

 

ロマは本題に入りたいのですが

 

ロマ

「今日は頼みごとがあって

お客人を連れてきたんだけど--」

 

ロナード

「どうも初めまして

ベリンナさん」

 

薬のばあさん

「おやおや?」

「なんだい、いい男じゃないか」

 

おばあさんはロナードを勘違い?

 

薬のばあさん

「ほっほっ・・・随分と素敵なパートナーを

つかまえたねぇ、ロマ?」

 

画面が揺れます

 

ロマ

「ちょっ、

そそそそそそそそんなんじゃないから!!」

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