暁の軌跡をやってみた1303(Blue Air 第2話 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

お祭りで射的をすることになったナハト、

クロエの要望で くまの人形を狙います

 

実際に銃を扱うナハトにとって楽勝なゲームに

思えましたが、当てても倒れません

(景品を倒す必要がある、というルールです)

 



くまの人形、再挑戦

 

ナハト

「あれ?」

 

クロエ

「あ~~~! 惜しかったです!!」

 

眉間ではダメだった

 

ナハト

「くそっ もう少し上だったか?」

 

マフィア似の店主

「あと4発だ」

 

ナハト

「わかってる 次は確実に仕留める」

 

クロエ

「あの、ナハト?

目が完全に猟師さんに・・・」

 

2発目で決められるか?

 

ポンッ

 

ナハト

「よし!! 今度こそ!!!」

 

射的のくま

「・・・」

 

「またしても、びくともしなかった」

 

ナハト

「くっ!!」

 



どうしても取れない人形

 

マフィア似の店主

「あと3発だ」

 

ナハト

「黙ってろ! 次でアイツは終わりだ」

 

クロエ

「あの、ちょっと主旨が変わってきてませんか・・・?」

 

射的ではありえない技です

 

ナハト

「威力が足りないなら3点バーストだ」

 

「ナハトは残りの弾を全て銃身に込めた」

 

ナハト

「(覚悟しろ お前は俺を怒らせた!)」

 

射的のくま

「・・・」

 

今度こそ倒したか?

 

画面が揺れます

 

ナハト

「うおおおおおおお!!!」

 

ポポポンッ

 

「ナハトの怒りを乗せた弾丸(コルク)は

3発同時に発射され、くまの頭部へ向かう」

 

結果は・・・

 

「1発目、2発目と続き、3発目がヒットして--」

 

射的のくま

「・・・」

 

「何事もなかったようにびくともしなかった」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

クロエ

「あぁ・・・」

 



諦めきれないナハト

 

マフィア似の店主

「はい、おつかれさん

まだつづけるなら100ミラね」

 

ナハト

「弾をくれ、おっさん!」

 

「ナハトは500ミラを叩きつけた」

 

こうやって巻き上げられていきます

 

マフィア似の店主

「ほいほい、じゃあ25発だ」

「くま、持ってかれちゃうな~」

 

クロエ

「あわわわ・・・」

 

背景は真っ暗になります

 

「数分後」

 

これだけ撃ったのに

 

背景は港湾区に戻ります

 

射的のくま

「・・・」

 

ナハト

「うそ・・・だろ・・・?」

 

マフィア似の店主

「はい、おつかれさん

まだつづけるなら100ミラね」

 

ナハト

「(くっ・・・ 準遊撃士の薄給じゃこれ以上は--)」

 



弾の回収で事件?

 

マフィア似の店主

「おっと、こっちも弾がねえな

ちょっと拾うから待っててくれ」

 

クロエ

「ナハト、もういいですから・・・」

 

ナハト

「あと少しのはずなんだけどな」

 

マフィア似の店主

「ったく、こんな奥まで飛んでやがる

とりづれぇ・・・」

「んーーー、よし! 取れた--」

 

「ドンッ!」

 

店主が棚にぶつかります

 

クロエ

「あっ」

 

画面が揺れます

 

マフィア似の店主

「いっでええ!!」

 

「景品棚に頭をぶつけた店主はもんどりをうって

痛みにもがいていた」

コメント

タイトルとURLをコピーしました