暁の軌跡をやってみた845(アイリ再び その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

タイトル通り、アイリ再びです

 

そもそも アイリが無事な状態で現れたことが

不思議で、体になにか秘密がありそうです

 

ですが、記憶に関しては完全じゃない感じです

 

そんな中、リーヴが復帰してきます

 



リーヴ参戦

 

リーヴ

「くっ・・・

データベースから情報はいただいたわ!」

 

クロエ

「リーヴさん!」

 

リーヴ

「--クロエはクロエよ

何があったって、それは変わらないわ」

 

アイリからの言葉には強気で

 

アイリ

「随分と苦しそうに見えるけど

大丈夫? リーヴ社長」

 

リーヴ

「フン、ちょっと薬が口に

合わなかっただけよ」

 

ナハト

「リーヴ・・・!

本当に大丈夫なのか?」

 

ノア

「さっきよりは、よくなってきたんだ

薬は効いているみたい」

 

リーヴは余裕を見せますが

 

リーヴ

「これくらい平気よ・・・

仕事はきっちり終わらせてきたんだから!」

「みんな、こんなところで油を

売っていないでさっさと先に進むわよ」

 

アイリ

「何を言ってるのかなー?」

「この状況、わかってます?

気力だけで立ってるくせに無理しちゃって」

 



リーヴ・ナハトの心理戦

 

リーヴ

「あなたこそ、ずいぶんと冷静さを

欠いているんじゃないこと・・・?」

「全快したように演じてるけど、

本当は心身ともに限界なのでしょう?」

 

画面が揺れます

 

アイリ

「--っ!!!」

「・・・ちょっと頭に血が上りました

私を馬鹿にして・・・ああ、イライラする・・・」

 

ナハトは言葉をかけて状況打破へ

 

ナハト

「アイリ・・・! 俺たちが猟兵として生きた

“過去”、それを無かったことにはできない」

「それに、クロエの身体のことも・・・」

 

クロエ

「ナハト・・・」

 

ナハト

「だが、これからのことは変えていける

“未来”のことなら、変えていくことができる」

 

アイリは心理的にダメージ?

 

画面が揺れます

 

ナハト

「だから--だから、“未来”のために

俺はお前と《戦争卿》を止めてみせる!」

 

アイリ

「黙れだまれダマレ!!

この裏切り者ッッ!!!!」

 



状況は圧倒的不利

 

ここでゲーム的戦闘になります

 

相手は アイリ・アドラー 1人です

 

(ゲーム的には)難なくクリアですが、

強かったことになります

 

そして会話モードに

 

リーヴによる心理作戦の甲斐もなく

 

アイリ

「ふ・・・ふふっ・・・ 言ったでしょ?

私は強いって・・・馬鹿にした罰よ・・・」

 

ナハト

「はあっ、はあっ・・・

アイリ・・・!」

「(リーヴがわざとアイリを逆上させたおかげで

隙を作ることはできたが--)」)

「(それでも、

戦闘力にこれ程の差があるのか・・・)」

 

やはりリーヴは本調子ではない

 

リーヴ

「あうっ・・・」

 

クロエ

「リーヴさん!

大丈夫ですか?」

 

アイリ

「しぶといですねー

今ので死ねないのはむしろ可哀そう」

 

ロナード

「クソッ、まだ来るのかよ・・・!」

 

後方からも敵出現です

 

ノア

「・・・・・・!?

みんな、後ろだよ!」

 

「ナハトたちの後方に

人形兵器が現れた」

 

ロナード

「ぐっ・・・

こいつはお手上げだぜ・・・!」

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