暁の軌跡をやってみた844(アイリ再び その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

現在、敵の飛行船基地に潜入中です

 

リーヴが毒にやられたと聞いて、

ナハト・クロエ・ロナードの 3人は

ラボに戻る途中でした

 

そこでアイリと遭遇します

 



アイリの体には秘密が

 

ナハト

「孤児院跡は全焼したんだ・・・それなのに、

あの炎の中で生きているなんて」

 

アイリ

「孤児院跡--

そう あの隠れ家ね?」

「ナハト君、ひどいよ

何度も何度も私をあんな目にあわせるなんて」

 

メインクエスト「アイリ追跡」では・・・

元孤児院の建物内でナハトとノアは
アイリを追いつめました

そこに突然現れたオルソン

彼はアイリを導力銃で撃ち、
床にオイルをまいて火を放ちました

とても生きているとは思えない
展開でしたが、焼け跡から死体は
発見できなかったのでした

 

 

アイリの不可解な言動

 

ナハト

「あの時・・・間違いなく

急所を撃たれたはずなのに・・・」

 

アイリ

「急所を撃たれた--

私、導力銃で撃たれたんだっけ?」

「導力銃の使い手っていったら

クロスベル警察のあなただけでしょ?」

「あの場にいたの?」

 

ロナード

「なに・・・どうなってんだ?」

 

アイリは覚えていない?

 

ナハト

「お前・・・

あの時のことを覚えていないのか・・・?」

 

アイリ

「あははっ 忘れるわけないよ

瓦礫から這い出すの面倒だったんだから」

 

ナハト

「(オルソンに撃たれたことを覚えていない・・・?

記憶が混乱しているのか?)」

 

焼けた体はどうやって・・・?

 

アイリ

「体は真っ黒こげになっちゃって

服も新しくしたし--」

 

ロナード

「黒こげって・・・

傷ひとつついていないぜ」

 

アイリ

「うふふっ

便利な身体なんですよねー」

 



アイリの秘密はクロエにも

 

アイリ

「--クロエちゃん

あなたも、もうすぐだから」

 

クロエ

「え・・・」

 

クロエの体に変化が

 

アイリ

「最近、ケガの治りが早くなったりとかしてない?」

 

クロエ

「・・・?」

「(そういえば、さっきの戦闘で受けた

傷の痛みが・・・ない・・・?)」

 

アイリ

「うふふっ

心当たりがあるみたいですね~(音符)」

 

クロエはアイリから聞きたい

 

クロエ

「ど、どういうことなんですか!?」

 

ナハト

「ダメだ、クロエ!

あいつの戯言に付き合うな!」

 

アイリ

「あははははっ!」

「そんなに怖がらなくていいんだよ

クロエちゃん」

「私はすぐに効果が現れたけど

あなたの場合は遅効性みたいね」

「だから--

少しずつ、少しずつ変化するの」

 

ナハトは話を中断させます

 

クロエ

「変化・・・?

遅効性・・・?」

 

ナハト

「気にするな、クロエ アイツは

言葉でお前を混乱させようとしているだけだ」

 

アイリ

「こんな時でも冷静だな~ナハト君は」

 

リーヴが復帰しました

 

アイリ

「せっかくクロエちゃんの秘密を

教えてあげようと思ったのに」

 

???

「あなたに聞くまでもないわ・・・!」

 

「リーヴがノアに支えられながら現れた」

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