ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
現在、敵の飛行船基地に潜入中です
リーヴが毒にやられたと聞いて、
ナハト・クロエ・ロナードの 3人は
ラボに戻る途中でした
そこでアイリと遭遇します
アイリの体には秘密が
ナハト
「孤児院跡は全焼したんだ・・・それなのに、
あの炎の中で生きているなんて」
アイリ
「孤児院跡--
そう あの隠れ家ね?」
「ナハト君、ひどいよ
何度も何度も私をあんな目にあわせるなんて」
メインクエスト「アイリ追跡」では・・・
元孤児院の建物内でナハトとノアは
アイリを追いつめました
そこに突然現れたオルソン
彼はアイリを導力銃で撃ち、
床にオイルをまいて火を放ちました
とても生きているとは思えない
展開でしたが、焼け跡から死体は
発見できなかったのでした
アイリの不可解な言動
ナハト
「あの時・・・間違いなく
急所を撃たれたはずなのに・・・」
アイリ
「急所を撃たれた--
私、導力銃で撃たれたんだっけ?」
「導力銃の使い手っていったら
クロスベル警察のあなただけでしょ?」
「あの場にいたの?」
ロナード
「なに・・・どうなってんだ?」
アイリは覚えていない?
ナハト
「お前・・・
あの時のことを覚えていないのか・・・?」
アイリ
「あははっ 忘れるわけないよ
瓦礫から這い出すの面倒だったんだから」
ナハト
「(オルソンに撃たれたことを覚えていない・・・?
記憶が混乱しているのか?)」
焼けた体はどうやって・・・?
アイリ
「体は真っ黒こげになっちゃって
服も新しくしたし--」
ロナード
「黒こげって・・・
傷ひとつついていないぜ」
アイリ
「うふふっ
便利な身体なんですよねー」
アイリの秘密はクロエにも
アイリ
「--クロエちゃん
あなたも、もうすぐだから」
クロエ
「え・・・」
クロエの体に変化が
アイリ
「最近、ケガの治りが早くなったりとかしてない?」
クロエ
「・・・?」
「(そういえば、さっきの戦闘で受けた
傷の痛みが・・・ない・・・?)」
アイリ
「うふふっ
心当たりがあるみたいですね~(音符)」
クロエはアイリから聞きたい
クロエ
「ど、どういうことなんですか!?」
ナハト
「ダメだ、クロエ!
あいつの戯言に付き合うな!」
アイリ
「あははははっ!」
「そんなに怖がらなくていいんだよ
クロエちゃん」
「私はすぐに効果が現れたけど
あなたの場合は遅効性みたいね」
「だから--
少しずつ、少しずつ変化するの」
ナハトは話を中断させます
クロエ
「変化・・・?
遅効性・・・?」
ナハト
「気にするな、クロエ アイツは
言葉でお前を混乱させようとしているだけだ」
アイリ
「こんな時でも冷静だな~ナハト君は」
リーヴが復帰しました
アイリ
「せっかくクロエちゃんの秘密を
教えてあげようと思ったのに」
???
「あなたに聞くまでもないわ・・・!」
「リーヴがノアに支えられながら現れた」
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